今すぐできる天然ダイヤモンドを簡単に見分ける方法!

ダイヤモンドってとてもきれいな宝石ですよね。そしてダイヤモンドは宝石の中でも希少価値が高く、世界中で高い金額で取引されており、100万円以上超えることも珍しくありません。

そんな高価なダイヤモンドですが、模造品が多く出回っており、ダイヤモンド風のアクセサリーが出回っております。ダイヤモンドの模造品自体は悪くないのですが、“ダイヤモンド”という言葉を使って個人的に商売をしている人がいます。

「もしも個人間のやり取りで購入した商品が偽物だったら・・・」

「海外製品はちょっと不安がある」

「もらったダイヤモンドが本物かどうか知りたい。価値がわかるともっと嬉しい」

など、今回はダイヤモンドを本物か偽物か見分ける方法とダイヤモンドの価値の見分け方をお伝えしていきます。

1 偽物のダイヤモンドといわれるものは大きく分けて4種類

まずは“偽物”とよく言われるダイヤモンドについてご説明していきます。

なぜ偽物といわれるものを作られるのか、その理由は簡単でダイヤモンドだけでアクセサリーを作るとかなりの高値となってしまいますが、偽物といわれるものを使用することで安価に販売することができます。ダイヤモンドにあこがれている人や予算を抑えたい方にはベストなものといえます。

そんな“偽物”のダイヤモンドと言われるものは大きく分けて、そもそも鉱石ではないもの、人工的にダイヤモンドに似せて作られたもの、ダイヤモンドと似ている鉱石、ダイヤモンドと全く同じ組織で作られているもので4種類あります。その4種類についてお話していきましょう。

1-1 その①模造宝石『スワロフスキー』

スワロフスキー

出典:Amazon

これはそもそも鉱石ではないものを指します。

そして模造宝石はガラスで作られているものが多く、一番有名なものはスワロフスキーです。

スワロフスキーはダイヤモンドとたまに間違われますが、ダイヤモンドとして売られることはほとんどなく、スワロフスキーとして販売されております。

ちなみにスワロフスキーは商品名でもあるのですが、スワロフスキーとは会社名であります。スワロフスキーはオーストラリアに本社がある企業で、「誰もが手にすることのできるダイヤモンド」をポリシーに掲げております。そんなスワロフスキーの素材はガラスでできており、ガラスをダイヤモンドのようなカットに仕上げることでダイヤモンドの模造品としても流通しております。

ダイヤモンドと比べて圧倒的に安価なスワロフスキーは、ラインストーンとして洋服の装飾に使われることが多いため、買い物に出かけるとよく目にするものでもあります。ファッションに興味のある方なら、もしかしたら1着くらいはスワロフスキーが使われている洋服を持っているかもしれませんね。

1-2 その②人造宝石

人造宝石はダイヤモンドの代わりに使用するためにわざわざ作り出されたもので、ダイヤモンドとは違う元素で作られております。ダイヤモンドの模造品とだけあって、ダイヤモンドとよく似ており現在でも多くの人造宝石が流通しております。

1-2-1 最も出回っている『キュービックジルコニア(CZ)』

キュービックジルコニア(CZ)

出典:高島屋オンラインストア

キュービックジルコニアはダイヤモンドの代替品として最も出回っております。キュービックジルコニアの価格はダイヤモンドの1001000倍安い価格で取引されており、安価でアクセサリー作成をすることができるためです。例えばダイヤモンドが20万円だとしたら同じサイズのキュービックジルコニアでは20円というようなイメージですね。

キュービックジルコニアはダイヤモンドと比べると柔らかいため、傷がつきやすかったり、カットが甘かったりしますが、小さいサイズのジルコニアは、一瞬見るくらいではダイヤモンドと見分けるのが難しいです。

1-2-2ダイヤモンドに最も近い『モアッサナイト』

モアッサナイト

出典:Amazon

査定スタッフ泣かせのモアッサナイト(モアサナイト)。流通し始めたときはダイヤモンドテスターを使ってもダイヤモンドと表示されたり、ダイヤモンドに近い光の屈折率、熱伝導率、さらにはダイヤモンドに次ぐ硬度を持ち合わせているため、非常にダイヤモンドと似ている人造宝石です。

昔は若干色がついていたため、そこで判断ができていたのですが、現在では無色に近いモアッサナイトも流通しているため、ルーペで見るだけでの判断は難しいです。現在のダイヤモンドテスターではモアッサナイトもしっかりと反応するので、査定スタッフを泣かせることは少なくなりました。

1-3 その③類似宝石

本物の宝石です。本物の宝石なので、その宝石自体に価値を持っております。

一般的には“ダイヤモンド”として売られていることはなく、ちゃんと宝石として販売されておりますが、ダイヤモンドカットを施しているケースもあり、一瞬見たくらいでは見分けは難しいでしょう。

1-3-1カラーダイヤの代わりならこれ『ジルコン』

ホワイトジルコン

出典:Amazon

キュービックジルコニアと間違われるジルコン。キュービックジルコニアは人造ですが、ジルコンは本物の宝石です。カラーが豊富で、無色透明のものから赤、青、黄色と色のついているものがあります。ダイヤモンドとの違いは明らかで一般の方でもダイヤモンドではないとわかります。

また、ジルコンは『世界で一番古い宝石』と言われ、今から44億年も前から生成されている宝石です。また、聖書のなかに出てきたり、ユダヤの伝説の話で出てきたり、歴史、宗教、伝説、神話などにも出てくる宝石です。

ジルコンは12月の誕生石で、宝石言葉は『生命力』『無限』『行動力』です。いつまでも挑戦していきたい、行動していきたいという方にはおすすめです。

1-3-2 サファイアは青色だけではない『ホワイトサファイア』

出典:Amazon

これは簡単で透明なサファイアです。そのサファイアをダイヤモンドカットで仕上げることにより、ダイヤモンドの代替品として売られていることがあります。他の代替品と比べて圧倒的に高いため、ダイヤモンドとしての購入というよりは、サファイアが好きな方で無色のサファイアを欲しいという人にはオススメな商品でしょう。

これもジルコン同様にダイヤモンドとは全く違う宝石なので、見分けることは簡単です。

1-4 その④合成石『合成ダイヤモンド』

合成ダイヤモンド

出典:Amazon

合成石はダイヤモンドと同じ元素で人工的に作られているものを指します。

ジルコニアやモアッサナイトは別の元素で作られておりましたが、合成石では全く同じの炭素を利用します。また、ダイヤモンドとして売られており、プロが見ても見分けが難しいものでもあります。

他の代替品ではあくまで“似ている”でしたが、これはもう“人工的に作られたダイヤモンド”です。昔は技術が進んでいなかったため、ルーペを使うことで真贋をすることが可能でしたが、現在ではルーペだけでの真贋はほぼ難しいです。

ダイヤモンドの世界シェア9割を誇るデビアスという企業があります。この企業は昔“合成ダイヤモンド”の存在を否定批判しておりましたが、現在では存在を認め、デビアス自体が合成ダイヤモンドを作成しているくらいです。そしてデビアス製の合成ダイヤモンドの出来はとてもよく、市販のダイヤモンドテスターでもダイヤモンドとして表示されます。(デビアス製のダイヤモンドテスターではチェックすることができる。)

そしてデビアス製の合成ダイヤモンドの流通が増えてきた現在では0.5ct未満のダイヤモンドの相場が下落しております。それはデビアス製の合成ダイヤモンドはメインストーンではなく、脇石として利用されることが多く、0.5ct未満の本物のダイヤモンドの需要が減ってきてしまっているからです。

ダイヤモンドが欲しいけど手が届かない場合、もし迷っているのであれば、合成ダイヤモンドがオススメです。

以上4点が偽物のダイヤモンドと言われるものです。

“偽物”ではなく、あくまで代替品として作られていることは理解していただけましたでしょうか?

本物のダイヤモンドを使ってアクセサリーを作ると100万円かかるところ、代替品だと10万円に抑えることができる。そんな魅力のあるものです。決して偽物が悪いってことではないので、そこだけは覚えていただければ嬉しいです。

さて、ダイヤモンドの代替品の種類がわかっただけでは、自分の持っているものが本物かどうか調べる方法が分かりませんよね。そうです。自分で見分ける方法について次項でお話をしていきます。

もし気になっているダイヤモンドがある場合には、お手元に用意してください。

2 ダイヤモンドの偽物を自分で見分ける7つの方法

天然のダイヤモンドの特徴を捉えることができれば、天然と偽物を見分けることができます。

もし偽物だった場合でも捨てたりしないようにしてください。自分で偽物と判断したものでもプロが見たら本物となる場合もあります。あくまで自己判断するための一つの材料で、楽しい実験と考えてもらえると嬉しいです。

また、4-2で後述しますが、ダイヤモンドには価値がなくても地金には価値がある場合が多いです。そのため、捨ててしまうとお金を捨てるのと同じなので、なるべくはやめたほうが良いでしょう。

それでは偽物を見分ける7つの方法についてお話していきます。

2-1  『息を吹きかける』と偽物は長い間曇る

ダイヤモンドの熱伝導率は銀や銅よりも圧倒的に高い数値を誇っています。銀が428なのに対して、ダイヤモンドは900~2,000と2~5倍の数値です。この数値は不純物の量で変わってきますが、圧倒的に高いということを覚えておくと良いでしょう。お手元のダイヤモンドを肌につけてみると金属よりもひんやり冷たいことがわかるかと思います。

ダイヤモンドの熱伝導率を使った方法は簡単で、息をダイヤモンドに吹きかけて曇らせることです。

合成ダイヤモンドを除いた代替品は熱伝導率がダイヤモンドよりも低いため、長い間曇ってしまいますが、天然のダイヤモンドでは熱伝導率が高いため、すぐに曇りがひきます。

この熱伝導率を使った確認方法はもう一つあります。これはもう一つダイヤモンドがある場合に有効なのですが、冷蔵庫に入れることです。冷蔵庫に入れることで、ダイヤモンドが冷えます。そしてダイヤモンドを外に出すとすぐに曇りますが、代替品の場合には曇るまでに少々時間がかかります。これは二つのダイヤモンドを並べて比べてみると良いでしょう。

合成ダイヤモンドの場合にはダイヤモンドと全く同じ熱伝導率のため、合成ダイヤモンドか天然ダイヤモンドかどうかの判断をこの方法で行うことはできません。

2-2  『水滴を垂らす』と本物は水を弾く

ダイヤモンドは水を弾きやすい性質を持っている宝石です。この方法で必要なのはダイヤモンドのカラット数です。小さいダイヤモンドでは水滴を垂らすことができず、確認することが難しいので、大きいダイヤモンドであれば試してみてください。

水に弾きやすい性質ということは、水滴ができるということです。合成ダイヤモンドを除く代替品は水を弾く力が弱く広がってしまいます。しかしダイヤモンドであれば水滴ができるので、見分けが一番簡単と言えます。

2-3 勇気が必要だが、本物は『油性ペン』で描ける

見分ける方法として記載をいたしますが、個人的には一番勇気がいる方法です。

ダイヤモンドは親油性がとても高く、あぶらが“馴染み”ます。つまり、油性ペンでダイヤモンドに描くとダイヤモンドに色がつきます。代替品の場合には親油性低いため、油性ペンを弾いてしまい描くことができません。

油性ペンで描くのはすごく勇気が必要ですよね。もちろん書いたら消さなければいけません。消す場合には彗星ペンで上から謎って拭いてみたり、除光液を使って消しましょう。これで傷がつくことはありません。ただ、油がなじんでしまったり、さらに手入れを加えないと輝きが失ったままになってしまうことになってしまう可能性もあるので、あまりオススメはできないです。もしやるとしたら、本当に要らないダイヤモンドでためした方が良いでしょう。個人的にはこの方法で試すくらいなら近くのお店に持って行った方が安心できます…。

2-4  『線を引いた紙の上に置いてみる』と偽物は線が見える

ダイヤモンドの光の屈折率は2.417ととても高いです。そのダイヤモンドの光の屈折率を利用した確認方法です。ルース(裸石)であれば、この方法で簡単に確認することができます。

用意するのは線を引いた紙とルーペです。

線を引いた紙の上にダイヤモンドを置いて覗いてみてください。ダイヤモンドの光の屈折率はとても高いため、ダイヤモンドの上から線を見ることはできません。もし見えてしまった場合にはダイヤモンドではない可能性が高いか、うまく線の上に乗っかっていない可能性があります。

また、この方法では見抜くことができない代替品が一つあります。それは『モアッサナイト』です。モアッサナイトの光の屈折率は2.648とダイヤモンドより高い数値を誇っております。そのため、ダイヤモンドと同様に線の上において覗いてみても線を見ることができません。もちろん合成ダイヤモンドも同様に線を見ることができません。

2-5  『石同士で削ってみる』と本物なら削れない

ダイヤモンドは世界で最も固い鉱物です。そのためダイヤモンドはちょっと削るくらいではかけることがありません。しかし代替品だった場合には簡単にかけてしまいます。

もし可能であれば、ルビーやサファイアなどに削ってみると良いのですが、それだとルビーやサファイアに傷がついてしまいます。不要な宝石がない場合には、ガラスを用意しましょう。ガラスであればなんでも良いです。

その用意したガラスに当てて削ってみましょう。もしダイヤモンドだった場合にはガラスに傷がつくでしょう。代替品だった場合にはガラスには傷がつかず、代替品の方が欠けたり傷がついたりします。

この方法では、代替品がもしも『ジルコン』『ホワイトサファイア』だった場合には見分けが不可能です。

ダイヤモンドの強度は10。それに対してガラスは6.5。さて模造宝石だった場合にはどうでしょうか?ジルコンは7、ホワイトサファイアは9.5。つまりガラスの方に傷がついてしまうということを意味します。

逆に考えれば本物の宝石だった場合には傷がつかないのである意味安心できます。

 

また、硬度の確認は削らなくても『ルーペ』があれば見ることができます。硬度が柔らかいものだとダイヤモンドカットをする際にシャープな形にできないので、少しでも丸みがあったら疑った方が良いでしょう。

2-6 『ブラックライトに当てて』青く光れば本物確定

もしもブラックライトがある場合にはブラックライトに当ててみると天然のダイヤモンドだった場合には青く光ります。

ただ、注意が必要なのはすべての天然ダイヤモンドは青く光るわけではございません。青く光らない天然ダイヤモンドもあります。青く光る天然ダイヤモンドは全体の3割程度ですが、もしブラックライトを持っている場合には試してみると良いでしょう。青く光るものは多くないですが、本物の証として最も分かりやすいものでもあります。他の確認方法と比べるととても分かりやすい簡単なので、もしブラックライトがあった場合には試してみてください。

2-7  『重さを量る』とキュービックジルコニアなら1.5倍の質量

この方法は全く同じカラットのダイヤモンドのルース(裸石)が2つ必要です。

ダイヤモンドの質量は1カラットあたり0.2gですが、キュービックジルコニアの場合には0.3gくらいの重さとなります。キュービックジルコニアの場合には50%も重たいため、もしもキュービックジルコニアと感じた場合には比べてみると良いだろう。

以上7つの方法がダイヤモンドが天然か偽物か自分で見分ける方法です。

自分で確認する方法はたくさんありますが、合成ダイヤモンドのみ天然ダイヤモンドと見分けることができません。合成ダイヤモンドは元素だけでなく、硬度、熱伝導率、光の屈折率、親油性などすべての特徴を天然ダイヤモンドと同じように作られております。

一つ合成か天然か見分ける方法があるとしたら、それは合成ダイヤモンドは“完璧”すぎることです。天然のダイヤモンドは天然でできたからこそ、内包物やカラーなどの欠点があります。合成ダイヤモンドはそのような欠点を全くなくし、内包物はまったくなく、カラーは無色透明なものが多いです。

そのような完璧なダイヤモンドは世界でも珍しくかなり高値で取引されております。そのような珍しいものはなかなか見ることができないので、その時点でプロは疑うだろうが、一般の方では見抜くことはほぼ不可能に近いです。

ではどうやって天然のダイヤモンドを見抜くのか。それは鑑定書があればほとんど天然ダイヤモンドと言っても良いでしょう。“ほぼ”と言ったのは、稀に偽物の鑑定書を付けて売っている人もいるからです。

偽物の鑑定書というのは、ダイヤモンドの代替品なのにも関わらず、別の天然ダイヤモンドの商品の鑑定書を付けることです。悪意のある方法ですね。

ほとんどこういうことはないのですが、もし個人売買の場合には注意した方が良いでしょう。

それでは鑑定書について次項ではお話をしてきます。鑑定書と一言で言っても信頼できるところとそうでないところがあります。

また、鑑定書がつかない場合もあるので、そのあたりも解説していきます。

3 天然のダイヤモンドは鑑定書を見ればすぐにわかる

天然のダイヤモンドを購入されたことはありますでしょうか?天然のダイヤモンドのアクセサリーには、基本的に鑑定書がついてきます…。購入されたことのある方の中には、この文章を読んだときにとある疑問が浮かんだ方もいるかと思います。

「私のダイヤモンドには鑑定書ついていないけど、天然のダイヤモンドじゃないの?」

3-1  0.15ct未満のダイヤモンドには鑑定書がつかないケースがある

天然のダイヤモンドは鑑定書がついてくるとありますが、すべてのダイヤモンドがついてくるわけではございません。実は0.15ct未満のダイヤモンドには基本的に鑑定書がつかないことが多いです。理由は簡単で、0.15ct未満の天然のダイヤモンドは確かに天然のダイヤモンドではあるのですが、価値が大きくないダイヤモンドです。1-4-1でも軽く触れているのですが、0.5ct未満のダイヤモンドはかなり安価なため、基本的にはつかないことが多いです。

もちろん鑑定してもらい、鑑定書を頼むこともできます。もし購入した店舗で鑑定書がついていない場合に、自分のダイヤモンドが天然の証明が欲しい場合には個人的に頼んでみると良いでしょう。

ただ、どこでも頼んで良いわけではございません。鑑定書を発行しているところは色々とありますが、世間的に認められており、信頼のできる鑑定機関は2か所しかありません。

3-2 信頼できる鑑定書2

一部宝石店では自社で鑑定書を発行しているところもありますが、正直なところ信用性が全くないため、ほとんど鑑定書の意味がありません。

過去にはココ山岡という宝石店があり、その宝石店の宝石がとにかく人気で売れました。今ではもう店舗がないのですが、ココ山岡の鑑定書では通常の評価よりもかなりいい評価でレポーティングされていました。どういうことかというと、『鑑定書の評価では50万円くらいのダイヤモンドが蓋を開けると10万くらいしか価値がない』というようなイメージです。

鑑定書はどこの鑑定書でも良いわけではなく、信頼のある鑑定書でないと全く持って意味がありません。もし鑑定書を頼む場合には次の2社に頼むようにしましょう。

3-2-1 日本が誇る鑑定機関【CGL(中央宝石研究所)】

日本が誇る宝石の鑑定機関です。中央宝石研究所は宝石鑑別団体協議会(AGL)に加盟している鑑定機関です。国際機関と連携しており、世界的に信用度が上がっております。

千波の中央宝石研究所は1ct未満であれば5,000円未満で鑑定してもらうことができます。

グレーディング レポート作成料金

出典:中央宝石研究所

ソーティングはルースの状態でないといけないので、もしもお持ちのダイヤモンドがルースだった場合にはこの方法を使ってみても良いでしょう。出典:中央宝石研究所

ダイヤモンドの良し悪しではなく、鑑別だけしてもらえればいい場合には鑑別書を頼むと良いでしょう。

 

色石鑑別

3,600円(3,300300

ダイヤモンド鑑別

3,300円

出典:中央宝石研究所

 

鑑別というのは『天然』を証明するだけで、ダイヤモンドの価値がどういうものか記載はされていないものになります。しかし天然かどうか分かればいい場合にはこの方法でもいいかと私は思います。

3-2-2 世界一信頼できる鑑定機関【GIA(米国宝石学会)】

GIA正式名称をGEMOLOGICAL INSTITUTE OF AMERICA(ジェモロジカル・インスティテュート・オブ・アメリカ)と言います。世界で一番信用できる鑑定機関です。GIAの鑑定書であれば天然ダイヤモンドであることは当然ですが、ソーティングも間違いないです。

GIAの料金は中央宝石研究所と比べると若干高いです。

Weight (carats)

Fee

0.15 to 0.22

¥5,100

0.15 to 0.22

¥5,100

0.23 to 0.46

\6,300

0.47 to 0.69

\6,800

0.70 to 0.99

\8,300

1.00 to 1.19

\11,700

出典:GIA

若干の価格差はありますが、世界的な信用のGIAの鑑定書があれば、もしも手放すときにも安心することができます。

以上2か所が最も信頼できる鑑定機関です。

もしもダイヤモンドの鑑定書をすでに所持しており、見る方法がいまいちわからない場合には、詳細を記載しているページを用意しておりますので、もしよろしければそちらをご覧ください。

ダイヤモンドを購入するための基礎知識と10種類のダイヤモンド

さて、ダイヤモンドの鑑定書はどういうものかある程度ご理解いただけたかと思います。

ダイヤモンドの見分け方としてもう一つありますね。それが天然ダイヤモンドだった場合のそのダイヤモンドの良し悪しです。

4 天然のダイヤモンド良し悪しの見分け方

結論から言います。ダイヤモンドの良し悪しは4Cで決まります。4Cは鑑定書を発行してもらうと必ず記載があります。その4Cの評価が良ければいいほどいいダイヤモンドとなります。

それでは一般の方で見分ける方法とは?

基本的に4Cを見分けることは無理です。4Cを見るには勉強をして資格を所持していないと正確な審査をすることはできないでしょう。ただ、一般の方の良し悪しつまり、綺麗に見えるかどうか。これをわかる方法があります。それはどれがよくないダイヤモンドか知ることです。よくないダイヤモンドを知ることで、一般的に綺麗かどうか知ることができます。

ダイヤモンドを手に取ってよく見てください。
  • くすみはありますか?

くすみがあった場合には汚れている場合とそもそもダイヤモンドの質が悪いケースがあります。手入れを行ってももしくすみが取れない場合には、ダイヤモンドの状態があまりよくないです。

  • 透明ですか?色はついていますか?

ダイヤモンドは基本的に無色透明ですが、質の良くないダイヤモンドは若干黄色味がかっていたりします。もし黄色っぽいイメージがあるのであれば、あまりいいダイヤモンドではないでしょう。

  • カットは綺麗ですか?

よく見ていただくと、よくないダイヤモンドはカットが左右対称ではなかったり、傷や欠けがあったりします。

 

もしも一般の方が見て上記3点が当てはまってしまったら、ダイヤモンドの4Cにあまり期待ができないものです。

鑑定書がある場合には鑑定書を見ながら次の項を見てみましょう

4-1 ダイヤモンドを構成する4Cを見よう

ダイヤモンドで最も重要なモノです。

4CとはCarat(重さ)Clarity(透明度)Color(色)Cut(質)4つの頭文字からとったものです。

その4Cの数値が良ければいいほどダイヤモンドは質が良くなります。

一つ例を出すとこんな感じです。

Carat:0.5ct

Clarity:SI2

Color:G

Cut:Good

このダイヤモンドはどういうものかというと、一般人が見て綺麗と感じる最低基準のダイヤモンドです。

ちなみにこれ以上よくなったとしても若干の違いしかなく、一般の方では見抜くことはできません。

ダイヤモンドの4Cの詳細はこちらの記事に書いてあるので、よかったらこっちもご覧くださいませ。

鑑定書で4Cを見るとそのダイヤモンドの価値を見分けることができますが、そのダイヤモンドが実際にいくらの価値を持っているものなのかは分かりません。

金額的な、資産的な価値がいくらあるのか気になる場合にはプロに見てもらうのは一番です。

4-2 プロに見てもらおう

プロと言ってもどこで見てもらえばいいのか。

宝石店では“販売”に強化しており、査定眼を持っていない場合が多いです。

どこで見てもらうのがいいのか。それは買取店で見てもらいましょう。質屋さんでもいいですし、買取専門店でも良いでしょう。この二つのお店では日々の相場確認と、真贋やダイヤモンドの良し悪しを測るために査定する目を日々鍛えております。

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もし気になるものがある場合にはぜひ、ご覧下さいませ。

まとめ

今回はダイヤモンドが天然のものか代替品どうかを見分ける方法と天然ダイヤモンドの良し悪しを見分ける方法の二つをご紹介させていただきました。

代替品の見分け方のポイントは大きく分けて3

  • ブラックライトを当てて青く光れば天然ダイヤモンド
  • 線の上において線が見えなければ天然ダイヤモンドの可能性大
  • 水を垂らしてみて水滴ができれば天然ダイヤモンドの可能性大

天然ダイヤモンドの良し悪しを見分るポイントは一つ

  • 4Cを確認する。

もし4Cが分からなかった場合の確認方法は3つ

  • くすみがあったら質が悪い可能性大
  • 黄色味がかっていたら質が悪い可能性大
  • 傷や欠けがあった場合には質が悪い可能性大

この合計7点を覚えておくことで本物と偽物の区別を簡単につけることができるでしょう。

あなたのダイヤモンドを判断する材料になれば幸いです。

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