買い時!?売り時!?プラチナの今後の相場を大胆予想!

結婚指輪や婚約指輪の素材としてよく使用されるプラチナ。そのプラチナに相場があることをご存知の方は多いかと思います。ちなみにプラチナは金よりも希少なのになぜか金よりも1gあたりの相場が低いことはご存知でしょうか?昔は1gあたり7,500円と圧倒的に金よりも高値で取引されておりましたが、現在では3,000円台をキープしております。

このページをお読みいただいている方のほとんどは

『プラチナはいつが買い時なの?』

『プラチナの売り時はいつなの?』

と言う疑問があるかと思います。

そこでこのページではそんなお悩みを解決すべく過去のプラチナ相場を振り返り、今後の予想と現状どのような相場をしているのか徹底的に解説していきます。

それでは20年間のプラチナの相場を見ていきましょう。

20年間のプラチナ相場

1 プラチナの20年間の相場事情。現在は3,000円代でキープ

1章では20年間のプラチナ動きを見ていきます。

先に相場のネタバレをしておくとこんな感じになります。

2008年に急に相場が高騰し、翌2009年に下落しております。

プラチナ相場は金と違って安定するものではなく相場の上がり下がりが激しいため、どちらかと言うと投資よりも投機としての特徴があります。

このプラチナの今度の動きを学ぶ当たって、過去どのような動きをしていたのか勉強しておく必要があります。まずは20年前の1999年の相場から見ましょう。

1-1 1999年~2008年のプラチナ相場。最高額は7,500円オーバー!

最高

最低

平均

1999年

1,606円

1,282円

1,443円

2000年

2,324円

1,473円

1,963円

2001年

2,574円

1,671円

2,142円

2002年

2,467円

2,001円

2,238円

2003年

2,987円

2,372円

2,634円

2004年

3,329円

2,782円

3,008円

2005年

3,968円

2,871円

3,245円

2006年

5,145円

3,724円

4,337円

2007年

5,705円

4,334円

5,001円

2008年

7,589円

2,454円

5,409円

出典:田中貴金属

1999年に最低額の1,282円、2008年には最高額の7,589円に到達。その差額はおよそ6,000円。もしも1999年にプラチナを購入して2008年に売却している人がいたら相当な徳をされております。

それではこの10年間にあった相場に関係のあることをご紹介しましょう。

1999年:平成不況

平成不況(平成不況)とは日本のバブル崩壊後に訪れた平成時代の大不況の通称です。1999年だけでなく、1991年~1993年(第一次平成不況:バブル崩壊)、1997年~1999年(第二次平成不況:アジア通貨危機)、2000年~2002年(第三次平成不況:ITバブル崩壊)の3つの時期を指します。1999年はアジア通貨危機が起こり、当時世界経済の中心でもあった日本東京でも影響があり経済が全体的に冷え込みました。

2003年~2006年:アメリカ、中国のバブル経済

2003年から2006年にかけてアメリカや中国において住宅や不動産のバブルが発生しました。アメリカや中国の市場は大きく世界での経済に大きな影響を与えました。

2004年~2008年:オイルバブル

世界中の原油や石油などの資源においてバブルが発生しました。これは原油先物取引において大量に流れ込んだ投機が原因で起こったバブルです。アメリカ、中国の住宅や不動産バブルとこのオイルバブルが合わさり、さらにプラチナの高騰は加速します。上昇し続け7,589円まで到達します。

2008年:世界金融危機

アメリカ、中国における住宅や不動産のバブルの崩壊を張ったんとしたリーマンショックが原因で、それに連鎖した一連の国際的な金融危機が起こりました。厳密には2007年にアメリカや中国バブルがはじけたのですが、2008929日アメリカが緊急経済安定化法案を一旦否決したのを機に、ニューヨーク証券取引所のダウ平均株価は史上最大の暴落を記録しました。

以上の4つの出来事がこの10年間における相場に影響のあることです。

もう少し2008年の相場について掘り下げることで実際の動きの理解が深まると思うので、2008年の月次表をご覧ください。

2008

最高

最低

平均

1月

6,043円

5,257円

5,558円

2月

7,514円

5,991円

6,935円

3月

7,589円

6,040円

6,723円

4月

6,870円

6,385円

6,637円

5月

7,384円

6,290円

7,002円

6月

7,327円

6,802円

7,079円

7月

7,165円

6,080円

6,665円

8月

6,140円

4,819円

5,323円

9月

5,231円

3,676円

4,342円

10月

3,647円

2,476円

3,058円

11月

2,907円

2,454円

2,730円

12月

2,743円

2,516円

2,578円

出典:田中貴金属

注目していただきたいのが、7月の相場です。

ダウ平均株価が下がる直前に相場が下がってきております。これは相場が下がることを見越して売り注文が多く入ったことが影響しております。そしてダウ平均株価の大暴落があった9月には最低価格で3,000円台まで落ち込みました。

詳細は2章でご紹介させていただきますが、相場には“景気”が重要ということを頭に入れておくと良いでしょう。

1-2 2009年~2018年のプラチナ相場。2009年を境に3,000円台まで下落

最高

最低

平均

2009年

4,411円

2,749円

3,717円

2010年

5,385円

4,197円

4,635円

2011年

5,054円

3,626円

4,522円

2012年

4,636円

3,577円

4,078円

2013年

5,305円

4,217円

4,740円

2014年

4,977円

4,298円

4,759円

2015年

4,928円

3,367円

4,205円

2016年

3,890円

3,207円

3,535円

2017年

3,816円

3,287円

3,523円

2018年

3,678円

2,815円

3,215円

出典:田中貴金属

 

続いては2009年からの10年間。ここではリーマンショックで落ち込んだ相場が2010年と2013年に若干盛り返していますね。また、落ち込み始めた2015年には何があったのでしょうか。この3つの年にあったニュース

 

2010年:南アフリカでワールドカップを開催

プラチナの相場を語る上で南アフリカのことは欠かせません。南アフリカは世界の7割のプラチナ採掘量を誇る資源国です。そのため南アフリカの経済状況が重要になります。2010年に南アフリカでワールドカップが開催されました。その結果南アフリカのGDPがあがり、プラチナの相場も上昇しました。

 

2013年:ディーゼル車の普及

詳細については2章でお話させていただきますので簡単にお伝えすると、ディーゼル車の普及が増えれば増えるほどプラチナの相場が高くなります。車の中にはプラチナが使用されているので、車の需要が高まればプラチナの相場が高くなるようなイメージです。

 

2015年:南アフリカのGDPが落ち込む

2010年にGDPの最大値を更新した南アフリカですが、2015年にGDPが落ち込みます。しかし世界経済はそこまで冷え込んでいないので3,000円台でキープすることができております。

 

ここまでである程度『プラチナ』と『経済』の秘密をお分かりいただけたかと思います。プラチナには経済の動きが特に大切で、車が売れればプラチナの相場も上がります。そのことを理解することができればある程度の相場の上下は想像することができるでしょう。

 

それでは最後に1章の締めである、2019年の相場を見ていきましょう。

 

1-3 2019年のプラチナ相場。3,000円台をキープ

2019年

最高

最低

平均

1月

2,978円

2,881円

2,940円

2月

3,177円

2,891円

3,000円

3月

3,202円

3,003円

3,101円

4月

3,358円

3,128円

3,274円

5月

3,243円

2,880円

3,033円

6月

2,969円

2,870円

2,918円

7月

3,166円

2,918円

3,030円

8月

3,216円

2,964円

3,036円

9月

3,438円

3,250円

3,331円

10月

3,315円

3,109円

3,205円

11月

3,679円

3,469円

3,574円

出典:田中貴金属

今年度の現在の最高額は『3,679円』最低額『2,870円』平均『3,275円』です。2018年とほとんど同じ相場であまり動きがないような感じです。また、特出して経済に動きがあるわけではなく、おそらくこのまま3,000円台で落ち着いてくれるでしょう。

この表を見ていると1年間で800円近く動いているのがわかるかと思います。1gあたり800円動くということは単純に100g持っていた場合には80,000円以上の価値が上がります。もちろん逆に損をすることもあります。プラチナはいつでも投機があるので、相場を見ているととても楽しいです。これからプラチナの投資を始めてみる方は、まずは日々の相場を見て感覚を養うところから始めてみると良いでしょう。

1章では過去の相場に着目してお話させていただきました。その中でも“景気”、“車”、“南アフリカ”の3つのポイントがあることはお分かりいただけたかと思います。そこでそのポイントについて2章で掘り下げていきます。

2 プラチナの相場に影響してくる3つのもの

プラチナの相場を予想するには“何が相場に影響しているのか”を知る必要があります。

何が影響しているのか知ることができれば、投資で得する確率が大幅に上がります。単純に勝てるようになるわけではなく、負ける可能性を事前に察知することができるので、損した場合にも最小限にすることができます。

これから投資を始める人はもちろん、すでにプラチナに投資をしている人には必須な情報なのでぜひ最後までお読みください。

2-1 その経済が好景気ほど相場が上がる可能性が高い

“プラチナ”は好景気ほど相場が上がるという特徴を持っております。これは金とは真逆な特性なのでプラチナ投資の楽しい理由でもあります。

プラチナは主に工業用貴金属として取引されております。そのため好景気で消費が促進されるとプラチナの需要が高まります。もちろんプラチナは装飾品としても取引されておりますので、好景気であればプラチナの装飾品の販売量も増えるので、相場が上がります。

逆に景気が冷え込み消費が抑えられるようになるとプラチナの需要が圧倒的に少なくなりますので、必然的にプラチナの相場が下がります。プラチナには相場が重要なことを覚えておくと良いでしょう。

2-2 そのプラチナの相場には車の販売数が影響する

プラチナは工業用に使用されていることはすでお分かりいただいているかと思います。その割合は全体のプラチナの65%以上が工業用として取引されており、その中でも排ガス媒体向けに使用されているのは全体の40%を超えます。ちなみに宝飾品として使用されているのは全体の34%ほどです。

宝飾品よりもプラチナの使用率が高い『排ガス媒体』と言うのは主にディーゼル車にしようされております。ディーゼル車が売れることでプラチナの需要が高まるためプラチナの相場が上がります。車の販売台数には景気が関わっていることは何となくお分かりかと思います。

最近ではディーゼル車よりもガソリン車の方が人気が出ており、プラチナの排ガス媒体使用量は減ってきております。そのガソリン車での“排ガス媒体”ではプラチナではなくパラジウムが使用されており、現在ではパラジウムの相場が上がっております。

2-3 その南アフリカの通貨ランドの為替レートで変動する

世界にあるプラチナの7割は南アフリカで発掘されております。厳密に言うと為替レートと言うよりも経済が重要です。経済を数値で見るのを初めは難しいかと思います。為替レートであれば、ある程度経済を数値で見ることができます。もちろんGDPで見ることもできますが、GDPを日別でみることは厳しいです。もしもデイリーでプラチナの相場を予想したい場合にはランドの為替レートを確認しましょう。

長期的な運用をされる場合には経済の動きやGDPで見ると今後の動きも予想できるので、南アフリカの経済には敏感になれるようにしておいた方が良いでしょう。

以上がプラチナの相場に影響することです。

一言でまとめると『プラチナの相場には景気が重要』です。好景気であれば相場が高まり、不景気で相場が安くなります。これは金とは真逆の特性で、為替相場と同じような特性を持っております。

また、金とは違い需要が分かりやすいものでもあります。車の需要はニュースを読むことである程度知ることが可能で、景気が良ければ需要が高まるものなので、景気を見ればすぐにわかります。

プラチナの投資は初心者でも行いやすいものです。もしも興味がある場合には少ない金額からチャレンジしてみてもいいでしょう。

さて、プラチナの相場は今後どうなるのでしょうか?

日々プラチナの相場を確認し、買取を行っている私が最近の情勢と共に予想させていただきましょう。

3 【筆者予想】プラチナは今が買い時!相場が上がる可能性が大きい。

ズバリ!今は買い時でしょう。

ますは簡単に理由を説明しましょう。今の経済は好景気よりも不景気に寄っております。1章を思い出していただきたいのですが、不景気の時にはプラチナの相場は下がっております。その下がっている時が今です。経済は回復傾向にあるため、今のうちに買っておけば上がる可能性は大きいです。

また、相場が上がる要因は経済だけではありません。プラチナは希少価値が高い貴金属です。この章では今が買い時な二つの理由について詳しく説明していきます。

3-1 2020年に世界経済回復の見込みがある

2019年現在では世界的に見ると不景気ですが、2020年には世界経済が回復する見込みがあります。もしもこのまま不景気が続いてしまったらちょっと心配ですよね。それでは数字で説明していきます。

まずは世界のGDP成長率についてお話します。

【世界経済の成長率】

2018年:3.6%

2019年:3.0%

2020年:3.4%

2019年のGDP予想ですが、これはすでに2018年よりも成長率が0.6%も低い予想となっております。(※IMFの「世界経済見通し」より)これは経済成長が滞っているイメージを持っていただければと思います。そしてこの3.0%という数値は前述したリーマンショック(2008年)と同じ成長率で、そのリーマンショック以来の低水準です。また、これはどの国のGDPが悪いというわけではなく、世界的に経済が冷え込んでおりました。(日本は0.1%上昇)

そして翌年2020年の話をしましょう。2020年にはGDP0.4%増する見込みが出ております。相場が上がる見込みがあるということはプラチナの相場が上がる可能性が出ております。最近の経済発展を見る限り、バブル的な大きな成長は見込めませんが、経済の成長により景気回復されれば車の販売台数が増え、相場も上がってきます。この経済と景気の相乗効果により相場が上がる見込みがあります。

続いては中国とインドの経済について注目してみましょう

【中国経済の成長率】

2018年:6.6%

2019年:6.1%

2020年:5.8%

【インド経済の成長率】

2018年:6.8%

2019年:6.1%

2020年:7.0%

世界経済ではなく、なぜこの2国に注目をしたのか。それは数値を見ると数値が高いことに秘密があります。(日本のGDP0.8、アメリカのGDP2.0くらいです。)この数値がどういうことかと言うと、日本でいうバブルのような状況が起こっております。そしてこの2国には経済成長だけでなくもう一つの共通点があります。それは人口の多い国ランキングのトップ1位と2位という、人口の多さです。

成長率の高さと人口の多さで国が成長することで国内の消費はどんどん増えていきます。国内の消費が増えるということは、もちろん車も売れます。車が売れることでプラチナの相場が上がります。成長率が高いタイミングではお金持ちの人が増え雇用も増えます。雇用が増えればそれだけ収入を持っている人が増えることになるので、プラチナのアクセサリーとしての利用者も増えてきます。

この世界の情勢と高度成長期を迎えている2つの国に注目していくと今後の相場の上がり方が見えてきます。

経済に対して詳しい場合には調べてみて戦術を立ててみるのもいいが、もしも苦手な場合にはまずは各国の為替チャートを見て直観を鍛えると良いでしょう。

3-2 プラチナは希少価値が高い

続いてはプラチナの希少価値についてお話します。

皆様ご存知かもしれませんが、プラチナは希少価値が高い貴金属です。どのくらい希少価値が高い物質化と言うと、プラチナの埋蔵量は16,000トンとされております。比較しやすいように金の埋蔵量をお伝えすると、金は240,000トンです。金とプラチナを比べると、プラチナの希少価値が分かりますね。

そしてその希少なプラチナ鉱脈の割合は南アフリカが75%、ロシアが17%と偏っております。そしてこの偏っている2か国は国内情勢の影響が受けやすい特徴もあります。

また、プラチナは1トンの鉱石からわずか3gしか採取することができません。3gは小さい指輪1個分と思っていただけると分かりやすいかと思います。プラチナは埋蔵量少ないだけでなく、採取量も少なく効率よく採掘することができません。この希少性の高さから現在の相場の安定性につながってきます。

そして前述している通りプラチナは有限な鉱物です。そのため工業用や宝飾品で使用されると全体の量が減り、供給が減るため需要が高まります。どんどん減っていくプラチナの価値はぐんぐん上がってくるので、今後上がる見込みが高いです。

短期的に考える場合には経済をみて予想し、長期的に見る場合にはプラチナそもそもの特徴を知ることで長期的な相場の上昇を予想することができます。

ここ23年で見ても世界経済の成長から相場が上がる可能性は高く、ここ10年で見てもプラチナの相場はまだまだ安定しているかと私は思います。

ただ、一応下がる要因が二つだけあるので、二つの要因を紹介させていただきます。

4 下落の心配があるなら今売却しても問題なし。相場が下落する2つの可能性

相場と言うものは上がり続けるわけではなく、必ず下がるときが来ます。下がったときにすぐに手放すことができればリスクを減らすことができます。プラチナの投資ではないのですが、私が別の投資をしていたときに売り時の判断を間違えてしまい、獲得できる利益を減らしてしまったこともあります涙。どのような状況に相場が下がりやすいのか分かれば、売り時の一つの目安にもなるかと思うので参考にしてみてください。

4-1 ディーゼル車規制の波が来ている

プラチナの相場に最も影響が大きい排ガス媒体。それはディーゼル車で使用されているため、ディーゼル車が売れなくなってしまうとプラチナの相場が下がってきます。

例えば、先ほど紹介したインドでは202041日より排ガス規制が新しく導入されます。その202041日に合わせて各メーカがインド市場でのディーゼル車のから撤退します。そのため、20204月はディーゼル車の販売台数が減る見込みがあります。販売台数が減るということはそれだけプラチナの相場が下がる可能性があります。

ただ、ドイツは成長市場だとしてもそれよりも大きい市場が中国にあるため、そこまで影響は出ない可能性が高いと思います。

ちなみに中国でのディーゼル車規制は2040年とまだまだ20年も先なことなので、そこまで気にする必要はないかと思います。

4-2 中国、インドバブルの崩壊

これが最も重要かもしれません。

リーマンショックを思い出していただきたいのですが、バブルが崩壊すると不景気になります。不景気になると消費も落ち込むためプラチナの相場は下がる可能性が高いです。

過去の例で言うと2008年くらいのイメージになります。この中国とインドのバブルは世界的なバブルではないためここまで大きな下落はしないと思いますが、相場は必ず下がるでしょう。特に中国はアメリカに次ぐ経済大国にまで成長しているため、プラチナだけでなく、他の相場にも影響がしてくるでしょう。

 

以上がプラチナの相場が下落するかもしれない二つの可能性です。

この二つの可能性を知ることで、相場が下がる前に売ることができますし、高いタイミングで購入する危険も避けることができるでしょう。

さて、ここまででプラチナの相場の動き、今後の予想、相場が下がる危険性はご理解いただけましたでしょうか?ただ、知識があったところで実践していかないと意味がありません。

プラチナの購入には田中貴金属などの地金屋で購入すればいいのですが、売るときに注意するべきことがあります。それを知らずに売ってしまうと、相場が高い時でも損してしまうことがありますので、最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。

5 売るときに注意するべき2つのこと

最近では貴金属の相場が上がっていることもあり、貴金属の買取をしているお店がたくさんあります。

昔であれば質屋や地金屋くらいでしたが、今ではリサイクルショップや古着屋でも買取を行っているくらいです。基本的にはどこで売っても問題はないのですが、店舗選びを間違えてしまうと1g当たり1,000円以上損することも多いです。

そのような損をしないために私の体験談も踏まえてお話させていただきます。

5-1 躊躇しない。売ると決まったらすぐに売るようにしよう。

「売る」と決めたらすぐに売る!

個人的には最も重要なことだと思います。これは心理的な話になるのですが、人と言うのはどんどん欲が出てくる生き物です。上がったり下がったりしている相場を見ていると、ちょっと下がったくらいだと「また上がるから大丈夫」と思いそのままキープしてしまうことがあります。(体験談)

そこが落とし穴で、売るタイミングを間違えてしまうと収支がマイナスになってしまったり、本来獲得できた利益が下がってしまう可能性があります。もちろん、上がるときに売ってしまったらそれこそ損なので、売り時の見極めが大切です。

5-2 お店選び。ネットで事前調査を怠らないようにしよう。

これは前知識として大切なことです。皆様は買取店によって価格が違うことはご存知でしょうか?

買取店は金やプラチナなどの貴金属で購入したものを地金商社に売却します。しかし、地金商社とつながりがない店舗では、お客様から買取したものを買取店に売りに行くこともあります。ここで重要なのは買取店が高い卸先があるかどうかです。高い卸先があれば安定して高価買取することができます。

また、卸先がない場合でも買取が高い場合があります。それは地金を自社で溶かして自社で製造販売しているケースです。一般的に有名なところは『田中貴金属』ではないでしょうか。テレビCMも放送しているので、一般の方の知名度が最も高い地金屋だと私は思います。地金屋の場合には自社で買取したものを自社で販売することができるので、高価買取を実現できます。

この項ではお店選びで気を付けるポイントを紹介します。

5-2-1 リサイクルショップや総合買取店は買取額が低い可能性大

リサイクルショップや総合買取店と言うのは買取の商品数が多いことが特徴の店舗です。買取の商品数が多いことはメリットの一つではありますが、デメリットもあります。

そのデメリットは卸先が少なく、買取額が安い可能性が高いことです。逆に言うと一つの商品に特化している場合にはその商品の買取量が多いため、卸先にも量を多く卸すことが可能です。しかし買取の商品数が多いとそれだけ一つの商品の買取量が減ってしまいます。メリットでもありデメリットである商品数。もしも高く売りたいものがある場合には選ばないようにしましょう。

5-2-2 店頭で相場を掲載していない場合には査定額が低い可能性大

値段に自信がある場合には店頭など見えるお客様の見えるところに相場を記載している店舗が多いですが、逆に査定額を隠したい業者は絶対に店頭などお客様の見えるところに相場を記載することはありません。

また、相場を記載していない店舗はトラブルが多い店舗の可能性もあります。買取だけでなく貴金属を売るのにあたり、信用できないのでなるべく避けるようにしましょう。

ネットで相場を掲載している店舗を選ぼう

一番のオススメはインターネットで相場を掲載し更新している店舗を選ぶことです。

インターネットで集客しているお店は、店頭だけでなく全国のお客様を対象としております。そのためちゃんとした集客や査定を怠ることがありません。

相場が更新されるタイミングは毎日ではありません。土日を除いた平日の10時頃相場が更新されます。その時間に確認することでそのお店がちゃんとしているお店かどうかを知ることができます。

また、相場の確認は2か所以上で行うことにしましょう。インターネットでも若干(1gあたり10円くらい)安い店舗も存在します。最大限評価してくれる店舗を選ぶことで、売却時に損をすることがなくなるでしょう。

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また、弊社はブランド品にも特化しておりますので、もしもアクセサリーがブランド品だった場合には貴金属の価格以上の査定額で買取することが可能です。もちろん貴金属であれば壊れてても曲がっていても買取が可能なので、ぜひこちらからお問い合わせくださいませ。

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以上がプラチナを売ることに当たり重要なことです。

この章を簡単にまとめると

  • 日々の相場を確認する。
  • 売るときには2店舗以上の相場を確認する。
  • 「売る!」と決めたら躊躇せずに手放す。

この3点さえ守ればプラチナを売却するときに損をするリスクを減らすことができますので、必ず頭に入れておきましょう。

まとめ

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

5章を除いた“相場”についてまとめさせていただきます。

まず、プラチナは主に工業用として使用されている貴金属です。工業用の中でも特に“排ガス媒体”として使用されており、プラチナの使用割合の40%は“排ガス媒体”です。その排ガス媒体はディーゼル車で使用されております。

そしてプラチナは“ディーゼル車”が売れると相場が上がります。ディーゼル車が売れるには“好景気”になる必要があります。好景気で消費が高まればディーゼル車だけでなくアクセサリーが売れるのでプラチナの需要が高まります。

つまり、好景気=プラチナ相場が上がるということですね。

また、プラチナの70%は南アフリカで採掘されているので、南アフリカの景気は特に影響しやすいです。現在の南アフリカのGDPは上昇しているため、今後相場が上がる可能性がある。

相場が上がる可能性は高いが、中国バブルやインドバブルがはじけると相場が下落する可能性が高いので注意すること。

これだけ覚えておくと売り時と買い時がわかるかと思いますので、この赤文字だけでも覚えて帰ってもらえると嬉しいです。

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