Pt950?Pt850?もう指輪選びに迷わない!プラチナの純度を徹底解説!

結婚指輪や婚約指輪などブライダルジュエリーでよく使用されるプラチナ。プラチナと言っても純度により硬度、色などの特徴が異なります。そしてアクセサリー選びには必ず「金属アレルギーが発生しないものが欲しい」と言う悩みが出てきます。これはプラチナだけでなく金のアクセサリーでも必ず出てくる悩みです。

このページではプラチナの純度の特徴についての説明と金属アレルギーが発生しないプラチナの選び方をお伝えしております。もしも今後購入を控えている方は参考にしてみてください。

1 プラチナとは

そもそもプラチナのことを考えたことはありますでしょうか。

プラチナとは日本語で『白金』と呼ぶ貴金属のことを言います。白い金と書いてありますが、金の『ホワイトゴールド』とは全く違うものです。

また、プラチナはとても希少性の高い金属で、南アフリカ共和国が全体の75%の生産量を占めております。その総量は金の1/30と言われているため希少価値が高い貴金属です。

1-1 金との違いは色くらいしかない

そもそもプラチナと金は全く違う物質です。それは大前提ですので詳細は省かせていただきます。

プラチナと金の違いは地球全体に存在している総量と金属の色にあります。

総量

金:23万トン

プラチナ:1.6万トン

見てわかる通り圧倒的な総量の差があります。これでプラチナがどれだけ希少な貴金属かお分かりいただけましたでしょうか。ちなみに、プラチナは1トンの鉱石から3gしかプラチナを生産することができません。3gは小ぶりな指輪をイメージしていただけると分かりやすいかと思います。

現在の需要はプラチナよりも金の方が高まっているため金の相場の方が上回っておりますが、長い目で見て考えるとプラチナの希少価値は年々高まるため相場は必ず上がってくるでしょう。

金:金色

プラチナ:白色

プラチナの特徴の一つに輝かしい白色にあります。重厚感あふれる色はプラチナ以外では演出することは難しいでしょう。金の場合には混合物を変えることで、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、グリーンゴールドなどのカラーバリエーションがありますが、プラチナはありません。

プラチナの場合には純度が高ければ高いほど暗い色になります。暗い色と言うと悪い印象になりますが“重厚感”と言う風に置き換えると高級感が増してくるので不思議ですよね。

 

主にこの二つくらいしか違いがありません。

逆に同じような性質を並べると『純度が高ければ高いほど柔らかくなる』『純度が高ければ金属アレルギーが発生しにくい』など…。ほとんど似たような物質であることが金とプラチナの特徴でもあります。そのためこの二つはアクセサリーとしてよく使用されており、アクセサリーだけでなく投資としても活躍をしております。

1-2 プラチナの刻印は2種類

プラチナを知るにあたり最も重要なことと私が思っていることが刻印です。

刻印はその貴金属がどんなものなのかを指し示しているものです。白色の金属にはシルバーやパラジウムなどがあります。その指輪が何なのかわかるためには刻印を知る必要があります。

一番オーソドックスな刻印『Pt』

現在出回っている刻印の中で最もオーソドックスなもので国際基準の刻印です。この刻印以外が掘られている“プラチナ”の製品があった場合には要注意が必要です。また国際基準の刻印なため表記されているプラチナの純度の正確性はとても高いです。

昔に使われていた刻印『Pm

Pmの刻印は現在作られているアクセサリーに刻印されることはありません。しかし昔の国際基準がなかった時にこのPmと言う刻印がしようされておりました。Pmの場合には現在のような国際基準ではないため、例えばPm900と記載があった場合でも90%の金が含まれていないケースもあります。純度が正確でない可能性があることを覚えておくと良いでしょう。

 

さて、ここまでプラチナとはいったいどういうものなのかご説明させていただきましたが、これだけではプラチナの種類を正確に理解することはできません。プラチナは金と同様に品位があります。次の章でプラチナの品位についてご説明させていただきます。

2 主に出回っているのは5種類のプラチナ

貴金属と言うものは純度が高ければ高いほど柔らかい特徴があります。柔らかいままでは傷がつきやすかったり削れやすかったりアクセサリーに不向きです。そのためプラチナだけでなく他の金属を混ぜて使用されます。

【プラチナの品位と割合】

品位

プラチナ

混合物

Pt999(Pt1000)

99.95%

0.05%

Pt950

95.00%

5.00%

Pt900

90.00%

10.00%

Pt850

85.00%

15.00%

Pt585

58.50%

41.50%

 

この混合物は主にパラジウム、ルテニウム、ニッケル、銀の4つの金属を合わせて使用されます。なお、ニッケルは金属アレルギーが発生しやすい金属なので日本では使用されることが少ないです。

この混合物の割合で色合い、硬さ、光沢などが変化します。その割合はアクセサリーショップにより異なりますので、もし興味がある場合には聞いてみると良いでしょう。

余談
最近ではハードプラチナと言うものが流行っております。ハードプラチナは主に90%のプラチナに10%のパラジウムを混ぜて作られます。そしてそのハードプラチナは固く傷がつきにくく軽いのが特徴です。女性向けの細い指輪で傷がつきにくいものとしてよく使用されております。なお、85%のプラチナ15%のパラジウムにしてより硬度なプラチナ製品を作ることもあります。

プラチナの品位は1000分率で表記されます。表をご覧いただくとお分かりいただけるかと思いますが、例えば99.50%のプラチナが使用されているものはPt950と表記されます。金は24分率と言い99.99%の金のことを24金と言います。この違いは歴史にあります。

プラチナは金と比べてまだまだ歴史が浅い貴金属です。そのため割合の分かりやすい1000分率を使用しております。金は昔24分率配合されて装飾品などが作られており、当時の名残が現在でも使用されております。

 

なお、金の詳細に関しては『【保存版】24k,18k,14Kの違いと刻印の種類と意味を徹底解説!』にて記載しておりますので、こちらをご参照くださいませ。

2-1 純プラチナ『Pt999(Pt1000)

純金と言うものは聞いたことはあるかと思います。その純金のプラチナバージョンだと思っていただくと分かりやすいかと思います。昔はPt1000と表記されておりましたが、100%プラチナということは技術的に不可能なため、現在ではPt999として刻印されております。(価値は変わりません。)

この純プラチナの特徴は特に柔らかく傷がつきやすいことです。そのため普段使いのアクセサリーとして使うには向いておりません。また、とても高価なため購入する層も限られております。

この純度のプラチナは主にインゴットとして投資で活躍しております。ゴールドのインゴットの場合には99.99%で作られておりますが、プラチナの場合には99.95%で作られます。これは技術的に999.5を超えるものを作るのが現在での技術では難しいからです。

もしも投資として所持したい場合にはこの純度のものを選ぶと良いでしょう。

2-2 国際基準の純度『Pt950

プラチナには国際基準の純度があります。それはPt950以上のプラチナです。これはプラチギルドインターナショナルという企業が国際基準を定めました。そしてその国際基準に則り海外では法律を定めPt950以上の品位でアクセサリーが作られております。

しかし、日本では人気なプラチナは海外では人気が薄い貴金属です。日本人はアクセサリーは目立ちすぎないものを好みます。海外では逆に目立つものを好むため、金色のアクセサリーが好まれやすいです。プラチナが金より相場が低いのは、この世界的な需要が大きくかかわっております。

Pt950の特徴は純プラチナよりも硬いですが、まだ他の品位と比べたら物足りない硬さです。傷やスレが起きやすい品位でもあります。

海外のティファニーやカルティエ、ハリーウィンストンなどの宝飾店ではこの品位で作られているため、もしも海外のブランド品のプラチナ製品を購入される際には取り扱いに注意した方が良いでしょう。

2-3 日本での流通量が特に多い『Pt900

Pt900はプラチナの品位の中でも特に扱いやすい品位です。そのため日本のアクセサリー職人の中で最も使用されており、アクセサリーの流通が最も多い品位でもあります。この品位が人気なのは硬度が高く傷がつきにくく丈夫で色味も暗すぎないためかと思います。

余談でお話したハードプラチナではさらに硬度が高まるため長期的につけるアクセサリーとして使用されております。

2-4 耐久力が特に高い『Pt850

Pt900と比べてより硬度にしたものがPt850です。Pt900よりも強度なプラチナなので、ネックレスなどによく使用されます。硬く傷がつきにくいのは特徴ですが、一般的に流通している品位の中で最も安価というのも特徴の一つでもあります。

プラチナは品位が下がれば下がるほど白さを増すため、Pt999Pt850を比べると特に白色が目立つことが分かります。もしも所持している場合や比べることがある場合には並べてみると良いでしょう。

2-5 流通量が少ない『Pt585

最近注目を浴びつつある品位です。金で例えるとK14くらいのものと思うと良いでしょう。この品位はプラチナの含有量が圧倒的に低いのでとにかく安価で購入することが可能です。また、硬度も高いため傷やスレは気にする必要はないでしょう。

この品位はプレゼントとしてプラチナの購入を考えている方にはオススメはできません。欲しいアクセサリーのデザインがPt585なら購入してもいいかもしれませんが、可能であれば品位を高いアクセサリーを購入することをオススメします。

理由は単純でコストパフォーマンスがよくないからです。Pt585のアクセサリーは総合的に安いのですが、もしも売るときには安くなってしまいます。また、Pt585のアクセサリーは個人的にデザイン料の上乗せが大きいと感じております。

もしもプレゼントした人が品位を調べて『なんだこれくらいの品位なのか・・・』と感じられるくらいならば、Pt850以上のものを選ぶと良いでしょう。

以上が品位のお話になります。

品位がわかってからは後は選び方が重要です。

3 おすすめのプラチナ選び方

プラチナの選ぶ基準は3つあります。

  1. 金属アレルギーがあるかどうか
  2. 結婚指輪か婚約指輪などプレゼントするものかどうか
  3. 予算を抑えたいかどうか

それぞれ目的のあった方法で購入することで購入後のトラブルをなくしたり満足いく買い物をすることができると思うので、これから購入されたい方はぜひ以下を参照してみてください。

3-1 もしも金属アレルギーならPt950以上を選ぼう

金属アレルギーは金属が汗などに反応しイオン化して発生します。

ここで大切なポイントは『金属アレルギーが発生しやすい金属』を覚えてもらうことです。

金属アレルギーが発生しやすい金属

  • ニッケル
  • コバルト
  • 水銀
  • クロム

この6つの金属が金属アレルギーを発生しやすい金属です。

そして思い出していただきたいのですが、プラチナはプラチナと混合物を合わせて作成します。その混合物はパラジウム、ルテニウム、ニッケル、銀です。

ニッケルの割合が少なければ少ないほど金属アレルギーは発生しにくいです。また、プラチナだけであれば金属アレルギーが発生することはほとんど少なくなってきます。

もしも金属アレルギーを持っている場合にはPt999やニッケルフリーのPt950を選択すると良いでしょう。

そして金属アレルギーが発生してしまったときのお話をすると、金属アレルギーになるとアクセサリーを付けることができなくなります。つまり折角のプレゼントを着用することができなかったりするのです。プレゼントして着用してもらいたい場合には“金属アレルギーの有無”の確認を怠らないようにしましょう。

3-2 結婚指輪で主要に使われいるのはPt950Pt900

結婚指輪や婚約指輪で主に使われているのがPt950Pt900です。もしも品位に迷った場合にはPt900以上、もしも海外ブランドの製品だった場合にはPt950以上になると覚えておきましょう。

一般的にはこの品位がよく使用されております。最近ではハードプラチナも存在しているため、Pt950でも日常生活でしようして傷がつきにくいものも存在しております。

また白色のアクセサリーとして金のホワイトゴールドもよく比べられることもありますが、ホワイトゴールドの購入はオススメできません。

ホワイトゴールドと言うものは75%の金に銀、銅、パラジウムなど混合物を合わせて作ります。そしてそのパラジウムの量が多いほど白色になるのですが、元が金であるため完全な白には出来上がりません。

ホワイトゴールドはこのホワイトゴールドのもとになる金に銀色のロジウムメッキを施すことで完成します。

このメッキですが、長期的な使用をする場合にはメッキが剥げてホワイトゴールドが見えてしまうことがあります。ホワイトゴールドは変色はしませんがホワイトゴールドが見えてしまうとみっともないです。

白色の指輪が欲しい場合には、プラチナを着用することをオススメします。

そしてほとんどの結婚指輪にはダイヤモンドが使用されております。もしもダイヤモンドの種類に悩んでいる場合にはダイヤモンドについての記事もありますので、そちらを参照してみてください。

ダイヤモンドを購入するための基礎知識と10種類のダイヤモンド

余談
プラチナは元々鉱石なので石言葉と言うものが存在します。そのプラチナの石言葉は<永遠・気品>です。プラチナの結婚指輪をプレゼントするというのは永遠の愛の象徴でもあります。そして結婚指輪にはダイヤモンドがつきものだと思います。そのダイヤモンドの石言葉には<永遠の絆>と言う意味があります。ダイヤモンドのプラチナの指輪には『永遠に変わらない絆』をより強固にした意味が含まれております。

3-3 安価に抑える場合にはPt850でも問題なし!

どうしても安価に抑えたい場合にはPt850の選択をしてもいいと私は思います。もちろん品位が高ければ高いほどいいのですが、予算は人それぞれなので問題ないと思います。

ただし!ちょっとだけ考え直す必要もあります。軽く相場のお話をするとPt950Pt850では1g当たり300円くらいしか差がありません。結婚指輪の場合、女性のリングは凡そ5g、男性は8gくらいです。Pt950Pt850では大体5,000円くらいしか差がついてきません。この差だけで考えるならPt950でもいいのではないかと私は思います。

もしも予算の問題で悩まれている方がいた場合には“結婚指輪”に関して予算の問題を解決する方法をお伝えします。

ブランド品を選ばない

プレゼントする人がブランド品を好んでいた場合にはお仕事を頑張って予算を上げてプレゼントした方がいいかと思いますが、そうでない場合には無理にブランド品にする必要はありません。

結婚指輪と言うとブランド品で購入される方もいますが、ブランド品には“ブランド料”や“デザイン料”が加算されております。そのため、他の宝飾店で購入するよりも高くなってしまうケースがあります。

予算の都合に合わない場合にはブランド品にする必要はないでしょう。

結婚指輪を手作りする

じわじわと流行りつつある手作りの結婚指輪です。

この方法は“思い出”も作ることができますし、ブランド料やデザイン料が含まれていないため、圧倒的に安価で結婚指輪を作ることができます。シンプルなものにはなりますが、指輪を見るたびに思い出が出てくるのでオススメです。

手作りするお店により異なりますが、1つあたり5万円くらいで作成ができます。いきなり結婚指輪を作るのが怖い場合にはAmazonでシルバーリングの作成キットが5,000円くらいで売っております。私は作ってみたことがあるのですが、楽しいので一度試しに作ってみることをオススメします。

 

以上がプラチナの選び方になります。プラチナを選ぶには必ず金属アレルギーの確認を行うこと。これは絶対に行うようにしましょう。

そして購入後のお話。私が現在お客様からよく聞く質問が3つあるのでご紹介させていただきます。頭の片隅に入れといてもらえると嬉しいです。

4 プラチナについてよくある質問3選

目次を見たら答えが書いてあるため、壮大なネタバレをして申し訳ないです。

お客様から質問される3つの質問。変色について、お手入れについて、金属アレルギーについて。特に金属アレルギーについて聞かれることが多いです。

もしもこの3つについて疑問を持っている方がいた場合にはそれぞれご自身の疑問点の質問を読んでみてください。

4-1 プラチナは変色するの?「稀に変色します。」

もう結論は書いています。プラチナ稀に変色します。“稀”と書いているのは状況により異なるからです。

まずは変色の原因をお伝えします。

原因

・酸素による酸化

・汗や皮脂による酸化

・洗剤やシャンプーなどの化学製品による酸化

・温泉の成分による酸化

 

続いてプラチナの特徴をお伝えすると『とても酸化しにくい』です。とても酸化しにくい物質ですが、酸化により変色します。この言葉には矛盾が生じておりますが、この酸化にはポイントがあります。それは品位です。プラチナは酸化しにくいですが、混合物が酸化してしまい変色します。

つまり、変色しにくいアクセサリーは品位が高いものなので、Pt950以上のものを選べば日常生活で酸化することは少なくなります。もしも酸化が気になる場合には品位の高いものを選ぶと良いでしょう。

そして酸化を防ぐ方法があるので次項で説明させていただきます。

4-2 指輪のお手入れはどうしたらいいの?「こまめに外すようにしましょう」

結婚指輪などをつけっぱなしにしている人がいますが、こまめに外して手入れするようにしましょう。酸化の原因の『汗や皮脂』と『洗剤やシャンプー』に当てはまって酸化してしまうケースがあります。

お手入れの方法は簡単で汗や皮脂が指輪に付いたら傷がつかないよう“柔らかい布”で拭いたり、中性洗剤で洗ってください。これだけで酸化を防ぐことができます。

ただここで注意していただきたいのは“なくさないよう”気を付けてください。

『結婚指輪をなくす』と言うのはよく聞く話です。なくしてしまうとショックも大きいので定位置を作って必ずそこに保管しておくと良いでしょう。

4-3 金属アレルギーが発生したらどうしたらいいの?「作り直しがおすすめです」

元々は金属アレルギーではなかったけど、体質の変化で金属アレルギーが発生してしまうことがあります。そんなときにはもしも抵抗がないのであれば『作り直し』がオススメです。

ただ、作り直しの説明をする前にアレルギーについてお話させてください。

体質の変化で金属アレルギーが発生することはあるのですが“金属”が原因ではない場合はあります。金属が原因でない場合の例を3点お話させていただきます。

洗剤による手荒れ

水仕事をしている人に多い症状です。指と指輪の間には若干の隙間があります。そこに入り込んだ洗剤が流れ切らずに手荒れが起こってしまいます。これはこまめに指輪を外していれば対策ができますが、外さない場合にはゴム手袋などをして指と指輪の間に洗剤が入らないようにしましょう。

薬品かぶれ

洗濯するときの漂白剤などの薬品が指と指輪の間に入り込み流しきれずに残ってしまいかぶれてしまいます。もしも手に漂白剤などの薬品がついてしまった場合には指輪を外して丁寧に流しきりましょう。もしくは上記同様ゴム手袋などを着用すると良いでしょう。

カビによるかゆみ

水仕事をした後に指と指輪の間に水が入り込み、十分に乾燥していなかった場合に水虫などのカビが繁殖してしまうことがあります。水を触れた場合には指輪を外してしっかりと乾燥させるようにしましょう。外で難しい場合には少しずらして拭いて乾燥させるのも良いでしょう。

 

以上3点が金属アレルギーと勘違いしてしまうかゆみの問題です。

体質が変わって金属アレルギーかも?と思った場合にはまずは上記3点を気にしてみると良いでしょう。

話は戻り『作り直し』について説明させていただきます。

作り直しする場合には病院などで金属アレルギーのパッチテストを行い『どの金属がアレルギー反応を起こすのか』を必ず確認するようにしてください。もしも作り直した場合にアレルギー反応のある金属で作ってしまったら意味がなくなってしまいます。

作り直す際には金属アレルギーが出ないものでメッキ加工してもらいましょう。メッキ加工であれば元の指輪は残りますのでオススメです。

作り直しに抵抗がある場合には諦めることも重要です。アレルギー反応は一度出てしまうと治らないと思ってください。普段は指輪の着用を控えて、必要な時だけ市販のコーティング剤などを塗ってから着用しましょう。この方法であれば1日くらいはアレルギー反応を抑えることができます。

以上がよくある質問です。あなたの思っている疑問点はございましたでしょうか?

質問の答えを簡単にまとめると、こまめに外して手入れを行うことが大切です。何十年もつけていると指のサイズが変わり指輪が外れなくなってしまうこともあります。指輪が外れないとうっ血してしまい最悪指輪を切断する必要が出てきます。そのようなリスクを背負わないように指輪はこまめに外すよう癖付けておきましょう

さて、ここまでにプラチナの純度についてお話させていただきましたが、“プラチナ”を語る上で最も大切なものがあります。それは相場です。

プラチナの価格は相場で決まりますが、アクセサリーはどうなのか。相場が安い時は指輪が安いの?そんなプラチナとアクセサリーの関係性を紐解いていきます。

5 プラチナの地金相場とプラチナアクセサリーの関係性

プラチナは金と同じく相場で取引されていることはご存知かと思います。

もちろんアクセサリーにもプラチナを使用しているものもあるため相場がとても重要です。

5-1 アクセサリーの“販売価格”はデザインで決まる

アクセサリーすべてがそうではありませんが、アクセサリーの販売価格は主にデザイン料とブランド料が上乗せされて販売されております。

まず例外のアクセサリーをお話すると、“喜平”のネックレスなどは量り売りされているケースが多いです。

喜平

最近では喜平の販売価格は相場より1.5倍くらいの価格で売られています。喜平のような簡単なデザインのものでも工賃はかかるため、ある程度の上乗せはあります。

しかし、喜平の場合は相場で販売価格が変動するため、相場が低いときには販売価格が安く、逆に相場が高い時は販売価格が高くなります。このようなものもあると覚えておくと良いでしょう。

話は戻り通常のアクセサリーについて。

これはどの商品においても同じことですが、デザイン料やブランド料が含まれており、原価で販売していることはありません。

しかしブランド物にはブランドの“価値”がついてきます。このブランドの価値は社会的な信用もあり、その商品の価値を高めることができます。後述する買取についてもこのブランドについての話が出てくるので頭の片隅に置いといてください。

5-2 プラチナの“買取価格”は重量と地金相場で決まる

プラチナは貴金属ですので買取を行うことができます。

ここで覚えていただきたいのは基本的には重量で買取価格が決まります。重量が重要なので、壊れていても曲がっていても問題はありません。

ただしアクセサリーの場合にはブランド物も存在します。ブランド物の場合には重量で買取するケースとブランド物として買取するケースがあります。(後者の方が買取価格は高いです。)

詳しくお話すると、重量で買取を行ったあと、商品は地金屋に卸します。その地金屋でアクセサリーを溶かして地金に戻します。つまり重量で買取されたものは基本的には再販されることがありません。新たなアクセサリーとして地金が再利用されます。

そしてブランド物として買取されるケース。これは“再販”が前提での買取です。ブランド物はプラチナの重量よりも価値があります。例えば5gのプラチナのブランドのリングがあったとすると、現在の相場での買取額は約4万円くらいですが、カルティエやティファニーなどのブランド物の場合には6,7万円くらいの価格で買取することができます。ブランド物と言うだけで需要が高まり再販することができるので高価買取につながります。

余談

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6 【おまけ】婚約指輪と結婚指輪の違い

結婚指輪と婚約指輪。よく聞くこの二つの指輪の正確な違いを皆様はご存知でしょうか?

現在の人は全く同じようなものとしてとらえている人が多いと思います。そこでこのページでおまけではありますが、結婚式場で働いていた私がこの二つの違いについて解説させていただきます。

6-1 婚約指輪はプロポーズの時に渡す指輪

婚約指輪は婚約の証としてプロポーズとして男性から女性に贈られる指輪です。と説明するとイメージがしやすいと思います。実際には現在ではプロポーズの後に一緒に購入している人も増えているので、プロポーズの際に渡す必要はありません。

また、イメージするのは立て爪のダイヤモンドの指輪かと思いますが、最近では誕生石などその人に似あう宝石をプレゼントする人も増えております。なお、婚約指輪は英語で“Engagement ring”と言います。

また、婚約指輪は内祝いを贈ることが一般的なマナーとなっておりますが、内祝いをしている女性は全体の5割程度しかおりません。それは内祝い(プレゼントに対するお返し)自体が若い人にとって身近なものでは無いため内祝いをしない人がいます。

それでは内祝いはどれくらいのものでお返ししたらいいのか、それは半返しで考えておくと良いでしょう。つまり100万円程度の婚約指輪を貰った場合には50万円のプレゼントを贈ると良いでしょう。よく贈られているプレゼントを紹介させていただきます。

婚約指輪の内祝い

時計

時計のプレゼントには『一緒の時を刻む』と言う意味が含まれております。そのため内祝いだけでなく誕生日プレゼントとしても人気です。婚約指輪のお返しとしては最も適しているものでしょう。

財布

毎日持ち歩く財布は見るたびにプレゼントされたことを思い出すため結婚への意識をさらに強くするでしょう。また婚約指輪のお返しで財布を贈るということは必然的に高価な財布となるため、とても喜んでもらえるでしょう。

スーツ

良いスーツを1着持っていると仕事へのモチベーションがアップしたり、自分に自信がついたりします。オーダーメイドやブランド物のスーツは自分で購入する人も多く無いため、もしも送る際にはそのようなモノを意識してみるといいでしょう。

 

以上が婚約指輪の特徴になります。

さてそれでは結婚指輪とはどのようなものなのでしょうか?

6-2 結婚指輪は普段着用するときの指輪

結婚指輪とは結婚してから普段着用するために夫婦で購入するペアの指輪です。結婚指輪は結婚しているということのアピールでもあるので、指輪を外して生活している人は少ないです。また結婚指輪は日々着用する指輪なのでシンプルなデザインで、石は埋め込みされているものを選ぶ人が多いです。

指輪の地金は現在ではプラチナが使用されることが多いが昔は金を使うことが多かった。これは流行りと好みで変わってくるものなので、二人で相談して決めると良いでしょう。ちなみに日本人の8割はプラチナの結婚指輪を購入しますが、海外のほとんどが金の結婚指輪が主流です。

結婚指輪は『マリッジリング』と言われておりますが、これは和製英語なので海外の人には通じません。正確な英語は『wedding ring』と言うので頭の片隅に入れておくと良いでしょう。

婚約指輪、結婚指輪同じような言葉でもこれだけの違いがあります。

ちなみに最近では婚約指輪を贈らずに結婚指輪だけのカップルも増えてきております。結婚指輪は必須かと思いますが、婚約指輪をプレゼントすると喜んではもらえますが、必ず渡さなければいけないものではないので覚えておいてください。

まとめ

プラチナの純度や指輪に関する豆知識をお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

最後このページを振り返ると

  • プラチナは主に5つの純度に分かれている。
  • 純度により硬度が変わり、数字が大きいほど柔らかい
  • 柔らかい金属は傷がつきやすいため、混合物のあるものを選ぶといい
  • 純度が高いものほど金属アレルギーが出にくい

この4点にまとめることができます。

実はこの4点はプラチナだけでなく金でも同じことを言えます。プラチナではなく金で悩んでいる場合にもこの知識は使えるので覚えておきましょう。

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