ロレックス投資に最適なモデル3選と高価売却を実現するための全知識

ロレックス 投資 バナー

株や金などの投資が一時期人気となりましたが、現在では、ロレックスに投資する人が増加しています。他の投資と比較しても失敗するリスクが低く、投資リターンが高いことが人気の理由です。

いかにロレックス投資が優れているかを「お金の価値」と「金の価値」という観点から考えてみましょう。
資産家の一部の人たちは、資産を現金以外に変えて持っていることがあります。なせならば、お金の価値は、変動するからです。1975年の10,000円は、2015年の18,519円に相当します。1.85倍です。もし銀行に預けていたとしても利息のみで金額は、ほとんど変わりません。一方で、金などを現物資産として所有していた場合、1975年に1,525円だった金が2015年には4,234円で取引されています。1975年頃に発売されていたロレックスのデイトナRef.6263の定価は約30万円ほど、買取金額は、500万円を超えています。

このようにロレックスが投資にいかに優れているかは、一目瞭然です。しかし、失敗するリスクが低いと言えど、ポイントをしっかりと抑えておかなければ失敗してしまう可能性があります。

今回の記事では、失敗しないロレックスの投資方法を紹介していきたいと思います。

1 ロレックスが投資に向いている理由は「需要」と「普遍性」

ロレックスは、他の有名時計ブランドと比較すると一般的にリセール率が高い傾向にあります。ロレックスのリセールバリューが落ちない理由は、大きく3つの理由が挙げられます。

1-1 知名度が世界一

一つ目の理由としてロレックスの知名度は、世界一ということが挙げられます。万国共通でロレックスといえば高級時計の代名詞的存在です。

世界中に需要があり、人気モデルは、常に品薄のため購入することが困難になっています。特にデイトナなど人気スポーツモデルは、購入するために正規店を1日に十数店舗回る「マラソンランナー」と呼ばれている人たちがいます。それでも購入することが困難なのです。

この人気は、長年世界中のファンにによって価値が保たれているため資産性が大幅に下がったりすることはありません。現物投資として非常に優れていることが分かります。

1-2 生産量が少ない

ロレックスは、モデルによって生産期間が決まっています。一旦、生産終了となればそのモデルは、生産させることはありません。その為、需要と供給のバランスが保たれなくなり、プレミア価格で取引されることになるのです。

生産終了モデルが欲しい人は、プレミア価格で購入する術しかなく、結果的に高い需要が保たれ、価値が保たれます。通常、新しいモデルが発売されると型落ちモデルは、安くなりますが、ロレックスの場合は、違います。むしろ古いロレックスは、アンティークモデルと呼ばれ、より一層その希少性が増すことがあります。

正確な生産量は公表されておらず、希少価値を保つために生産個数を最低限に抑えてるということしかわかりません。ロレックスは、ハンス・ウィルスドルフ財団の財団法人組織なため、経営内容を公表する必要がなく実際に生産量を抑えているのか製造が追いつかないのか、その真実はわかりません。

1-3 普遍的なデザイン

ロレックスは、新しいモデルだからといって大幅にデザインを変更することはありません。いつまでも変わらないデザインで多くの人を魅了しています。変わらないデザインは、幅広い世代に愛され、時代遅れにならない、そんな普遍性、永遠性がロレックスの価値を一定に維持させることを可能にしています。

サブマリーナ5512
出典:https://www.watchfinder.co.uk/find/Rolex/Submariner/5512/15002

Ref.5512
製造期間:1959年~1977年頃

サブマリーナ116610LN
出典:https://www.authenticwatches.com/rolex-submariner-116610.html#.XW4YKCj7SUk

Ref.116610LN
製造期間:2010年~現在

2 投資に最適なモデルはデイトナ/サブマリーナー/GMTマスター

しかし、ロレックスであれば何でもいいというわけではありません。最も投資に適しているのは、ステンレス製スポーツモデルです。スポーツモデルの中でも「デイトナ」「サブマリーナ―」「GMTマスター」は、とりわけ人気が高く、リセールバリューが高い傾向にあります。その中でも「デイトナ」は、群を抜いて投資に適しています。逆に「デイデイト」などのゴールド製ドレスモデルは、投資には向いておらず、時が経過するとともに相場が下落していくモデルがほとんどです。ステンレス製スポーツモデルと比較すると流通量が多く、需要が少ないということが起因しています。

いかに投資に適しているのか、各モデルを生産終了モデルと現行モデルに分けて相場推移を見ていこうと思います。

2-1 デイトナ 2018年にRef.6263は、買取相場1000万円まで上昇

キングオブロレックス、デイトナ。様々なモデルがある中でもデイトナの人気は、衰えを知りません。その人気は、まさにキングオブロレックスと言えます。海外でもその人気は凄まじく、特に現行モデルよりも生産終了モデルに人気が集中しています。生産終了モデルである「ポールニューマン」は、国内外のオークションでも500万円~2000万円以上の金額で取引されることがある程です。

2016年に新型デイトナ「116500LN」が発売されて以降、旧デイトナ「16520/116520」の人気が過熱し、中古市場相場が急上昇しました。現在の相場は、2018年のピーク時よりも落ち着き気味です。

2-1-1 デイトナ 生産終了モデル編 

デイトナ6265
出典:https://www.demesy.com/rolex-very-collectible-vintage-red-cosmograph-daytona-model-6265/

Ref.6265
定価38万円 発売時期1970年~1988年
2016年 買取相場 ¥3,000,000~¥4,000,000前後
2017年 買取相場 ¥4,000,000~¥5,000,000前後
2018年 買取相場 ¥5,000,000~¥6,000,000前後
2019年 買取相場 ¥5,000,000~¥6,000,000前後

デイトナ6263
出典:https://onlineonly.christies.com/s/christies-watches-online-time-spring/cosmograph-daytona-ref-6263-10/26394

Ref.6263
定価38万円 発売時期1970年~1988年
2016年 買取相場 ¥4,500,000~¥5,500,000前後
2017年 買取相場 ¥5,500,000~¥6,500,000前後
2018年 買取相場 ¥9,000,000~¥10,000,000前後
2019年 買取相場 ¥7,000,000~¥8,000,000前後

ポイント
Ref.6263/6265は、発売時期が同じペアレファレンス。Ref.6263は、プラスチックベゼル、Ref.6265は、メタルベゼルになっています。プラスチックベゼルのRef.6263の方が希少性が高く、市場相場が高い傾向にあります。Ref.6263は、定価38万円に対して2018年に買取相場1000万円に到達。マイナーチェンジによる細かなディティールの違いが存在し、市場相場に違いがあります。各パーツがオリジナルの個体や生産初期の固体は、非常に流通量が少なく、入手困難の為、高値で取引されています。Ref.6263/6265であれば文字盤のデイトナ表記が大きい通称「ビッグデイトナ」やデイトナ表記がない「ノーデイトナ」が初期モデルに該当します。
デイトナ16520
出典:https://www.swisswatchexpo.com/watches/Rolex/Mens-Rolex/Daytona/Cosmograph-Daytona-Black-Dial-Zenith-Movement-16520-21415

Ref.16520
定価65万円 発売時期1988年~2000年
2016年 買取相場 ¥1,500,000前後
2017年 買取相場 ¥2,600,000前後
2018年 買取相場 ¥2,900,000前後
2019年 買取相場 ¥2,700,000前後

ポイント
上記は、黒文字盤、A番(最終シリアルの一つ前)の市場相場です。
現在、最終シリアルであるP番は、400万円以上で取引されています。A番、P番は、その他のシリアルよりも希少性が高く、他のシリアルと比較しても高値で取引されています。投資として購入を検討しているのならば、A番またはP番を購入することをおすすめします。その他のシリアルは、市場相場が平均して40万円~60万円下がります。さらに、黒文字盤よりも白文字盤の方が5万円~10万円買取相場が安い傾向にあります。
また、S番、W番の黒文字盤のインダイヤルが茶色く変色した、通称「パトリッツィダイヤル」も希少性が高く、300万円~400万円前後で取引されています。
デイトナ116520
出典:https://limitedwatches.com/rolex-daytona-cosomograph-steel-116520-black-face.html

Ref.116520
定価124万2000円 発売時期2000年~2016年
2016年 買取相場 ¥1,300,000前後
2017年 買取相場 ¥1,650,000前後
2018年 買取相場 ¥2,000,000前後
2019年 買取相場 ¥2,200,000前後

ポイント
上記は、黒文字盤、ランダム品番、鏡面クラスプの買取相場です。
購入するのであれば、最終モデルのランダム品番、鏡面クラスプ(2016年~)をおすすめします。最終モデルは、コレクターズアイテムとなっており、モデルに関係なく相場が高騰します。
その他品番だと初期品番であるP番、K番、Y番、F番が個人的におすすめです。初期品番特有の細針へのニーズが高まってきており、将来的に希少性が増す可能性があるからです。

2-1-2 デイトナ 現行モデル

デイトナ116500LN
出典:https://www.aviandco.com/rolex-cosmograph-daytona-40mm-white-ceramic-stainless-steel-watch-116500ln-2019

Ref.116500LN
定価127万4400円 発売時期2016年~現在
2016年 買取相場 ¥1,700,000前後
2017年 買取相場 ¥2,000,000前後
2018年 買取相場 ¥2,300,000前後
2019年 買取相場 ¥2,700,000前後

ポイント
黒文字盤より白文字盤の方が人気が高く、中古市場相場は、白文字盤の方が高くなっています。購入するのであれば白文字盤をおすすめします。定価が127万4400円に対して2019年の買取相場が白文字盤で270万円。購入してすぐに売却しても100万円以上の利益を確保できます。今後は、量産されていくので、相場は徐々に下降すると思われます。定価で購入することは、困難だが運よく入手できた場合は、早期に手放すことをおすすめします。デイトナがモデルチェンジするまで保有しておけば、必ず相場は高騰しますが、相場が不安定な今だと定価以上で購入するのは、危険です。現在徐々に下降していますので、底値に到達してから購入すると良いと思います。

2-2サブマリーナー ロレックス代表モデルの手堅い1本

ロレックスのダイバーズウォッチの代表格、サブマリーナー。長い歳月の中でダイバーズウォッチの代名詞的なモデルへと成長し、ロレックスの中でも1、2位を争う人気モデルです。また、数多くのレアモデルが存在することでも有名、「赤サブ」や「軍サブ」は、希少性が高く市場相場が非常に高騰しています。

2-2-1 サブマリーナ― 生産終了モデル編

サブマリーナ16610LV
出典:http://www.watchuwant.com/watches/rolex-submariner-date-kermit-50th-anniversary-edition-16610lv-pre-owned-3

Ref.16610LV
定価63万円 発売時期2003年~2010年
2016年 買取相場 ¥ 700,000前後
2017年 買取相場 ¥1,200,000前後
2018年 買取相場 ¥1,350,000前後
2019年 買取相場 ¥1,500,000前後

ポイント
上記は、通常の16610LVの相場。2011年頃までは、40万円台で手に入ったが生産終了後に価格が上昇しました。中でもおすすめは、「ライムベゼル」「ファット4」「ビッグスイス」のマーク1仕様のダイアルです。
近年「ライムベゼル、ファット4、ビッグスイス」が希少要素として認められ価値が徐々に上昇しました。ベゼルの状態が良好であれば200万円を超えるものもあります。今後も一定の価値を維持し、じわじわと上げ相場になることが予測されます。
サブマリーナ5512
出典:https://www.watchfinder.co.uk/find/Rolex/Submariner/5512/15002

Ref.5512
定価-万円 発売時期1959年~1977年

2016年 買取相場 ¥800,000前後
2017年 買取相場 ¥1,000,000前後
2018年 買取相場 ¥1,000,000前後
2019年 買取相場 ¥1,500,000前後

ポイント
上記は、通常の5512の買取相場。
ミラーダイヤルや文字盤の『660ft=200m』の表記が通常と異なる『200m=660ft』となっているメーターファーストなどがおすすめです。全てオリジナルで状態が良いミラーダイヤルは、500万~1000万円前後で取引されることもあります。予算が十分にあるのであれば、ミラーダイヤルをおすすめしますが、通常の個体でも十分に投資として成り立ちます。
サブマリーナ1680
出典:https://www.lofty.com/products/rolex-submariner-ref-1680-in-steel-1-1pe2jn

Ref.1680
定価-万円 発売時期 1965年~1980年
2016年 買取相場 ¥800,000前後
2017年 買取相場 ¥800,000前後
2018年 買取相場 ¥1,200,000前後
2019年 買取相場 ¥1,200,000前後

ポイント
上記は、文字盤の「SUBMARINER」の表記が白文字の通称「白サブ」の相場。
爆発的に相場が上昇しているわけではありませんが、安定している1本です。今後も徐々に上昇していくことが予想されます。
おすすめは、文字盤の「SUBMARINER」の表記が赤文字の赤サブがおすすめ。さらに『660ft=200m』の表記が通常と異なる『200m=660ft』となっているメーターファーストであれば希少性が増します。赤サブ、メーターファーストは、200万円前後で取引されています。さらに経年劣化により文字盤が茶色に変色するブラウンダイヤル(トロピカルダイヤル)の場合、300万円前後の買取相場になります。

 

2-2-2 サブマリーナ― 現行モデル編

サブマリーナ116610LV
出典:https://stockx.com/rolex-submariner-116610lv-green

Ref.116610LV
定価928,800円 発売時期2010年~現在
2016年 買取相場 ¥900,000前後
2017年 買取相場 ¥1,100,000前後
2018年 買取相場 ¥1,200,000前後
2019年 買取相場 ¥1,400,000前後

ポイント
定価約93万円に対して買取相場が徐々に上昇し、2019年で140万円に到達。2019年5月頃、一時的に160万円前後まで上昇しましたが、徐々に下降し140万円前後で落ち着いています。定価で購入できた場合、すぐに手放してもいいですが、将来的には、相場が上昇する1本と言えるでしょう。

2-3 GMTマスター カラーベゼル人気は衰えることを知らない

GMTマスターは、異なる場所の時刻を同時に把握することができるパイロットウォッチです。GMTには、GMTマスターⅠとGMTマスターⅡが存在します。Ⅰでは、2カ国、Ⅱでは3カ国の時刻を把握することが可能です。発売当初は、サブマリーナーほど人気が出ませんでしたが、2007年のモデルチェンジを機にロレックスの主要スポーツモデルとなりました。

2-3-1 GMTマスター生産終了モデル編

GMT1675
出典:https://onlineonly.christies.com/s/christies-watches-online-time-autumn/rolex-gmt-master-ref-1675-1/33900

Ref.1675
定価265,000円 発売時期1960年~1980年頃
2016年 買取相場 ¥800,000前後
2017年 買取相場 ¥800,000前後
2018年 買取相場 ¥1,200,000前後
2019年 買取相場 ¥1,500,000前後

ポイント
上記は、通常の赤青ベゼル「ペプシ」の買取相場。
1675は、20年以上製造されたロングセラーモデルです。いくつかのレアモデルが存在しますが、シリアル問わずアンティークの中でも高い人気を誇ります。ミラーダイヤルの個体は、200万円~300万円前後で取引されています。予算に余裕があれば是非ミラーダイヤルの個体を購入していただきたいと思います。今後もその希少性は薄れることなく、相場を上げていくことと思います。
GMT16710
出典:https://www.watchclub.com/rolex/gmt-master-ii/rare-final-series-pepsi-ref-16710-year-2006

Ref.16710
定価594,000円 発売時期1990年~2007年頃
2016年 買取相場 ¥800,000前後
2017年 買取相場 ¥900,000前後
2018年 買取相場 ¥1,100,000前後
2019年 買取相場 ¥1,200,000前後

ポイント
上記は、16710の赤青ベゼル「ペプシ」の買取相場。
赤青ベゼルの他にも赤黒ベゼルの「コーク」と黒ベゼルが存在します。発売当初は、黒ベゼルに人気が集中しましたが、現在では「ペプシ」が一番人気となっています。キャリバー3186が搭載されている個体やスティックダイヤルやレクタンギュラーダイヤルと呼ばれるエラーダイヤルがおすすめです。キャリバー3186は、新型GMT116710に搭載されるはずのキャリバーですが、16710に搭載されている個体があります。本来であれば16710のキャリバーは、3185です。これは、生産終了間近の個体で確認されおり、キャリバー3185が不足してしまったためにキャリバー3186が使用されたと言われています。相場は、通常の2倍以上です。スティックダイヤルやレクタンギュラーダイヤルは、2005年~2007年の間に製造された個体に確認されています。GMT-MASTER Ⅱの「Ⅱ」が通常とは異なる表記になっているレアな個体です。シアルも重要でM番、Z番、D番の順番に高くなります。通常のM番で250万円前後、スティックであれば300万円前後で取引されています。現在レクタンギュラーは希少要素として認めれていませんが、いずれ希少要素として相場が上昇する可能性があります。
GMT116710BLNR
出典:http://www.watchuwant.com/watches/rolex-gmt-master-ii-batman-116710blnr-6

Ref.116710BLNR
定価918,000円 発売時期2013年~2019年
2016年 買取相場 ¥900,000前後
2017年 買取相場 ¥1,000,000前後
2018年 買取相場 ¥1,380,000前後
2019年 買取相場 ¥1,700,000前後

ポイント
2013年に発売されて以降、高い人気を誇った1本。またGMTマスターⅡの人気の火付け役と言われています。
2016年頃から徐々に相場が上がり続け、2018年にディスコン(廃番)のうわさが流れて140万円前後まで上昇しました。さらに廃番になってからは、170万円前後に到達しました。現在は、少し落ち着き140万円まで相場が下落しております。相場の乱高下が激しいため今は購入せずもう少し様子を見た方が良いでしょう。

2-3-2 GMTマスター現行モデル編

GMTマスター126710BLRO
出典:https://www.interwatches.com/rolex-gmt-master-ii-126710blro-p67783

Ref.126710BLRO
定価950,400円 発売時期2018年~現在
2018年 買取相場 ¥1,800,000前後
2019年 買取相場 ¥2,000,000前後

ポイント
2018年の新作モデル。ロレックスファン待望の赤青ベゼルの「ペプシ」が復刻し、スポーツモデルには珍しい5連ジュビリーブレスレットが採用されています。ジュビリーブレスレットは、デイトジャストやデイデイトなどのドレスモデルに採用されていることがほとんどで、スポーツモデルは、通常3連のオイスターブレスが使用されています。発売後から高い人気を誇り、現行モデルの中でも高い換金率を誇ります。今後も継続して生産され流通量が増加するにつれて、相場は落ち着いてくるでしょう。定価で購入できた場合は、いつ相場が下落するかわからないので、すぐに売却することをおすすめします。定価以上で購入する場合は、投資としておすすめはしません。
GMTマスター126710BLNR
出典:https://www.watchclub.com/rolex/gmt-master-ii/new-jubilee-model-ref-126710blnr-year-2019

Ref.126710BLNR
定価950,400円 発売時期2019年~現在
2019年 買取相場¥2,200,000前後

ポイント
2019年の新作モデル。前モデル116710BLNRの継承モデルに当たります。青黒ベゼルは、通称「バットマン」と呼ばれ116710BLNRが発売された2013年から高い人気を誇るロングセラーモデルです。青黒のツートンカラーセラミックベゼルを始めて採用した116710BLNRは、GMTマスターⅡの人気の火付け役的な存在でした。126710BLNRは、126710BLROと同様5連のジュビリーブレスレットが採用されています。発売当初の相場から若干落ち着きはしているものの、いまだ定価の倍以上の値段で販売されています。126710BLROと同様に定価で購入できた場合には、早期に売却することをおすすめします。今後も継続的な生産が行われているため投資向きではありません。

3 投資として購入すべきは、現行モデルではなく生産終了モデル

投資として購入すべきは、現行モデルではなく生産終了モデルです。生産終了モデルは、現行モデルと違って個体が減少するのみで価値が保たれやすいからです。現行モデルも上記で相場推移をご紹介しましたが、個体が増加し、いつ相場が下がるのか分からないというデメリットがあります。現行モデルを運よく定価で購入できた場合は、即売却することをおすすめします。

生産終了モデルを購入する際の注意点を2点紹介したいと思います。

3-1 レアな特徴がある個体を選択する

生産終了モデル購入する際は、出来る限りレアな特徴がある個体を購入した方が良いでしょう。例えば、16610LVを購入する際は、ファット4ビッグスイスライムベゼルなどレア仕様の個体が存在します。このようなレア仕様の個体は、もともと生産本数が少なく、さらに生産終了モデルであれば、希少価値は上がる一方です。

生産終了モデルかつレア仕様の個体は、為替などによる影響を受けにくく一定の価値を維持し、その希少性から徐々に相場が上がっていく傾向があります。

3-2 コンディションが良好な個体を選択する

個体を選ぶ際に忘れてはいけないことがもう1点あります。それはコンディションです。コンディションとは、「個体のコンディション」、「個体のオリジナリティ」、「付属品の有無」の3点のことを総称しています。古いモデルであればあるほどコンディションの状態が重要になり、実勢価格が数百万円変わる場合もあります。

生産終了モデルで発売時期から長い年月が経っていれば、完璧なコンディションを維持している個体を見つけるのは、困難になります。だから価値が一層高まるのです。一度使用してしまえば、コンディションが回復することはありません。一度劣化すれば元に戻せないのが時計なのです。

投資として生産終了モデルのロレックスを購入する場合は、レア仕様の個体でコンディションが良好なモデルを購入すれば、必ずプラスになるときがきます。

4 利益性を高めるために知っておくべき4つのポイント

4-1 円高=買い・円安=売り

ロレックスは、円高のタイミングで購入し、円安のタイミングで売却することでより収益性を高めることができます。円高になると海外からの輸入品の価格が安くなり、円安になると海外からの輸入品の価格が高くなります。

ロレックスも同様に円高になると輸入の仕入れ値が下がる為、並行品販売店も中古販売店も販売価格を下げます。

時計のような高額商品の場合、少し為替相場が変動するだけで数十万円変わってきます。円高の時期に購入し、円安の時期に売却するという基本を押さえることが重要なのです。

具体的に1ドル=100円の時期と1ドル=110円の時期では、査定金額がどれぐらい違うかというと、大体10%の違いが出てくると言われています。

4-2 オークションやフリマアプリではなく買取業者に買取を依頼するべき理由

売却する場合は、信頼のおける買取店に依頼するのが一番です。
「買取業者に依頼するよりオークションやフリマアプリの方が高く売れるんじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、3つのデメリットが挙げられます。

1) 適正販売価格が分からない

所有しているロレックスがアンティークの場合、適正な販売価格を付けるのは非常に困難です。普段何気なく使用していたロレックスがレア文字盤だった場合や文字盤の経年劣化と思っていた変色が実はレア文字盤として市場に流通している場合もあります。自分で適正金額で販売したつもりでも、結果的にかなり安く売ってしまったとなりかねません。

デイトナ116520
出典:https://detopicf.pw/Rolex-GMT-UAE-nipple-dial-Wristwatches.html

116520 アイボリー

2) すり替えリスク

売却後の金銭トラブルやすり替えのリスクが伴います。すり替えリスクとは、売買が成立したにも関わらず、返品するという流れになり返品物が偽物にすり替わっているというリスクです。また購入者のアフターフォローなども発生する可能性があり、非常に手間がかかります。

すり替え詐欺の事例)ブランド品を出品。出品後数日して落札され、相手側に商品を発送しました。ところが購入者から「鑑定してもらったら偽物だったから返品したい」と依頼がきます。偽物ではないが評価が気になるため返品に応じました。しかし、返品された箱を開けてみると偽物が入っていました。こんな事例でも被害届を出しても警察はほとんど介入しないことがあるみたいです。これで泣き寝入りしてしまう被害者も少なく
ありません。

3) 売却タイミングを逃すリスク

個人でオークションやフリマアプリに出品する場合、在庫リスクとなってしまう場合があります。市場には少なからず複数の個体が出回っていることから売却したいタイミングで売却できるとは限りません。相場が上がったときに売りに出したつもりでも、なかなか売れず相場が下がってしまうということが安易に想定できます。

以上3点の理由から売却の際には、買取業者に依頼することをおすすめします。買取業者に依頼する際には、信頼できる買取業者に依頼しましょう。近所にあるリサイクルショップなどでは、査定士のスキルや販売チャネルの少なさから買取金額が低くなる傾向があるので注意が必要です。またお客さんの足元を見てくる悪徳業者も多い為、買取業者を選ぶ際は、慎重に選びましょう。

4-3 信頼できる買取業者を選ぶ

信頼できる買取業者を選ぶ際の注意点を紹介します。

1)問合せ窓口のオペレーターが丁寧

買取業者に依頼する際は、事前に問合せを行い概算の見積もりを出してもらうことができます。事前に問合せを行い、問合せ窓口のオペレーターがしっかり対応をしてくれるかを一つの基準にしてみると良いでしょう。やはり問合せの窓口の応対品質は、その企業の対応品質が顕著にあらわれる点だと思います。

2)HPで強みがしっかり把握できる

大体の人がインターネットで検索して買取業者を探すと思います。その際に、買取依頼したい商品がHP上で強く訴求されているかを二つ目の基準にすると良いでしょう。やはり買取業者にも得意分野と不得意な分野が存在します。その業者が持っている顧客や販売チャネルなどによって高価買取できるか否かが決まってくるからです。また、買取実績を掲載している業者も多く、取引の実績数や金額を複数社比較して選ぶと買取業者の実力が分かってきます。

3)口コミが良い

最後に口コミは、必ず確認した方が良いでしょう。当たり前の話ですが、やはり悪徳業者や買取金額が低い業者は、口コミの評価が低い傾向にあります。「ロレックス 買取」など売りたいブランド名+買取とインターネットで調べて、気になる業者が見つかったら「業者名+口コミ」と検索すれば、ネット上の口コミが出てきます。口コミの評価数が多く、評価が高い業者を選ぶことでより高く売却することが可能になります。

4-4 コンディション(状態、オリジナリティ、付属品)に注意する

1)状態

高く売る為には、状態が大事です。時計は、一度でも使用したら傷がついていなくても中古品として扱われる為、買取金額が著しく下がります。「新品」の定義は、買取業者によって様々ですが、以下の3点により新品かどうかを判断するケースが多いです。

  1. コマ調整がされていないこと
  2.  保護シールがはがされていないこと
  3.  保証書の日付が2カ月以内であること

生産終了モデルで上記の1)2)に該当する場合は、同じモデルでも中古品と比較すると買取金額が数百万円以上上がる場合があります。購入してから一度も使用しないという人は、なかなかいないので生産終了モデルの新品状態を維持している個体は、それだけ希少性が増します。

もし、購入してから使用する場合は、時計のガラス、ベゼルの傷と深い打痕傷に注意する必要があります。ガラス傷やベゼル傷は、研磨では取れないため部品交換が必要となり、高額な費用が必要となります。また、深い打痕傷は、研磨では取れないため当然販売価格が下がります。使用した場合でも、ガラス、ベゼル、深い打痕傷に注意すれば、大幅に買取金額が下がってしまうことはありません。

2)オリジナリティ

高額査定を狙う場合は、オーバーホールには出さない方が高額査定に繋がります。状態と同じくらい個体のオリジナリティは、重要視されます。オーバーホールに出した場合、日本ロレックスの判断で針や文字盤、ケースが交換されてしまうことがあります。オーバーホールはしたいけど針交換はしたくないと思っても針交換だけキャンセルはできません。メーカー側が交換が必要と判断すれば、それに従ってオーバーホールをするしかないのです。

針や文字盤を交換してしまった時計は、元の状態ではなくなってしまいます。コレクターからしたらパーツ交換された時計は、もうその時計ではなくなってしまいます。結果的に需要が下がり、買取金額が下がってしまうという結果を招いてしまいます。

3)付属品

アンティークなどの生産終了モデルは、箱、保証書、グリーンタグの付属品の有無で査定金額に大きな影響が出てきます。保証書は、絶対に紛失しないように注意しましょう。保証書の有無で買取金額が100万円前後変わるケースがあります。レアモデルであればあるほど付属完備品を求めるコレクターが多いため、買取金額に影響してきます。箱は、シリアル番号が記載されていない為、もし紛失した場合でも買取金額が大幅に下がることはありません。もし万が一、箱がないことを理由に買取金額を下げてくる買取業者がいれば取引を中止すべきです。

5 まとめ

今回、デイトナ、サブマリーナー、GMTマスターに焦点を当てて失敗しないロレックスの投資方法についてご紹介させていただきました。
「ロレックス投資を始めたいけど、どのモデルが投資に向いてるかわからない・・・」という疑問の解決に少しでもお役立てできればと思います。

デイトナ、サブマリーナー、GMTマスターは、今までの相場の上昇を続けてきたように価値が薄れていくことはないと予想されます。失敗しないロレックス投資は、デイトナ、サブマリーナー、GMTマスターです。是非、この機会にロレックス投資を始めてみてはいかがでしょうか。

※2019年7月時点の見解となります。

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